元々、色々な所に住んでいた鉄道好きな者が集まって作られた鉄道サークルが母体の特定非営利活動法人が弊連盟の特徴なのですが、いわゆる「濃度の高い鉄道マニアの幹部」が「いじめられる」と言う、絶対他には無い法則と言うか伝統があるのも変態団体の言われの一つです。
勿論、オフタイムではそれも有りなのですが、会議や真剣な討議、思索の時間に鉄道マニア話をするヤツと喋って居たくない・・・これは小生だけではなく、先祖の組織からの伝統なんですね。
伝統と言えば、特定非営利活動法人交通文化連盟・・・・と言うよりは、鉄道輸送警備隊には「登録名」と言う組織公認のニックネームが存在します。
現場でフルネームなんか言うと、敵対しているマニアが電話帳で調べて、時には自宅まで嫌がらせに・・・なんて、一度二度では無かったんです。
そこで、ニックネームの登場です。
当初は官職名、と申しまして、明治維新で消滅した制度ですが、元々は朝廷の役職名だったものが、ステイタスアイテムに変わりまして、その後「売買」されちまったもんです。
例えば、織田信長は「上総介」、豊臣秀吉は「筑前守」を経由し「関白」、武田信玄(晴信が正解)は「大膳大夫」、北条氏康は「相模守」、今川義元は「治部大輔」・・・幕末でも堀田正睦(今、大河で出てますねぇ、下総国佐倉藩主です。)は「備中守」、勝海舟は「安房守」。
ええ、小生の安房守も勝海舟・・・本名は勝麟太郎物部義邦にあやかって自称していたものです。
幕末期で最も尊敬しているのがこの「勝安房」と、最後まで官軍に抵抗した、多分日本人で最初に蒸気機関車を動かした「榎本釜次郎和泉守武揚」でございますが、同時に真田昌幸(真田幸村=本名は信繁、のお父さん)始めとしてちょっと策士っぽい「戦略家」が好んで名乗ったもんですから、安房守に・・・
この官職名は北海道でC623機警備と共に、情報調査・管理をしていた頃から存在してまして、現在も弊連盟には、伊豆守・和泉守・出羽守・丹波守・佐渡守・但馬守と居ります。
で、新選組プログラムが始まって、女子中学生が一気に入ってきた頃、彼女達は独自に
「誰は沖田、誰は原田、誰は山南・・・」
と大河の出演者ベースに名乗りだしました。
元々コードネームがあったものですから、彼女達にもステイタスを・・・と言うものと、やはり女の子ですから保安上の配慮から本名での会話をさせないために作ったものです。
何せ携帯電話持ち歩いて・・・それは良いのですが、そのメールアドレスやパスワードは誕生日と本名の組み合わせってのが圧倒的に多く、情報防護上かなり危険だったのです。
加えて、昔の武士の名前の仕組も知って貰おう、と全員「武将流」の男子の名前を付けたものです。
「苗字+通称+官職+本姓+諱」
これが基本的構成でして、例えば
「相馬(苗字)平三(通称)弾正大忠(官職)平(本姓)正護(諱)」
となります。
この他、近年になって幕末機動少女隊メンバーには芸名として「別称」が更に加わり、まぁ複雑奇々怪々。
で、官職名はそれなりに功績と継続期間を考慮して付与するものとなりまして、規定の上ではこれらのニックネームは警備隊員専用と言う事になってますので、警備隊の長であります執行幕僚長が監督すると、これまた面倒なことに・・・
それでも何でも、少しでも歴史や地理に興味でも持ってくれれば・・・と言う事だったんですが、結果はどうなのでしょうかねぇ。
でも、特定非営利活動法人で、和装したり公式ニックネーム名乗ったり、おまけに接客から歌唱、或いは鉄道模型の修理技術まで教えてもらって、全く全部無料で時々ご馳走付きなんてボランティア、なかなか無いでしょ?
ご近所の方、是非一度お出でになって・・・出来ればボランティアへご参加頂けませんか?
