いわゆる断層は、点では無く線です。
その断層のズレ、と言われますが、東北もその線がかなり長く、東北本線に沿ってその左右にありまして、何処かがズレる、つまり破砕しながら断裂して行くと、その破壊力は細長く影響します。
更に地表に近いと土が緩衝材とならない為、この破壊力がそのまま伝わって行く訳でして、特に内陸・山岳地帯での断層破砕地震ですと揺れが長く、土砂崩壊に直結すると言われております。
今も生き埋めが各所で発生し、悲しい事ですが犠牲者は更に増える様です。
しかし、本当に怖いのはここから先なのです。
この揺れで壊れなかった岩盤も、この後の余震と雨・・・
地震の時には何でもない、と見えても注意はその後も続ける必要があります。
これから行楽シーズンを迎え、小岩井農場や平泉と言う観光地を抱えるこのエリアです、一刻も早く復旧し、街の村の元気が取り戻されることを深く深く祈って止みません。