ブログネタ:頭にこびりついて離れない歌ってある?
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昭和57年に公開された、冨野喜幸・矢立肇原作、冨野喜幸監督、湖川友謙作画の「伝説巨人イデオン」曲中の「カンタータ・オルビス」が、やはり頭から離れませんねぇ。
作曲は「帰ってきたウルトラマン」や「ドラゴンクエスト」のすぎやまこういちさんで、東京フィルによる壮大な交響詩として、単体でもっと評価されるべき!と思うくらいです。
ドラマ制作では音楽はとても重要でして、例えば来年で半世紀となる「ゴジラ」だって、伊福部昭先生のかのフレーズが無ければ、単なる空想映画で看過されてしまっていたかも知れません。
本場米国は脚本同様に音楽は重要視されていまして、スチーブン・スピルバーグ監督の「未知との遭遇」(昭和53年)でポイントとなる「宇宙人との接触」は5音が使われ、それが劇中でBGMとして変わってゆくのが更に壮大感を引き立たせています。
この曲、エンドロールの時に種明かしされるんですが、テレビの放送だったりするとはしょられたりしてちょっと残念に思うことがあります。
実はディズニー映画「ピノキオ」のメインテーマ、「星に願いを」(リー・ハーライン作曲/1940=昭和15年)のフレーズが骨格で、劇中端はしにそのフレーズが出て来るところは、流石に巨匠と言われるジョン・ウィリアムスの魔法ですね。
ドラマの真髄や主題、祈りの様なものが、音楽に織り込められている、むしろそんな良質の映画やドラマがもっと作られれば、貧しい日本の映像文化環境も多少は改善するかも知れませんね。