ブログネタ:もう一回体験したいアノ一日は?
参加中
小生にとって一番エキサイティングな一日・・・は、何と言っても途方も無い夢が現実になった、あの日。
はい、昭和62年3月31日22時です。
この前にも書きましたが、小生の原点ですね。
17才、昭和56年7月に初めて北海道・小樽市の鉄道記念館(現総合博物館)で、C623機に出会った時から思い描いて取り付かれた「145.22tの蒸気機関車自力運転」が、本当に目の前で現実となったあの日。
しかし、同時に我が故郷・国鉄が消滅し、もう戻れる場が無くなるのだと実感した日でもあります。
そもそも蒸機復元はそんな簡単なお話では無いのです。
費用・技術・人材・タイミング・・・何より関係者の情熱と気合。
そんなものがぴったりと合わなければ、この夢は現実になり得ないのです。
零下3度、吹雪の中で国鉄終焉の「蛍の光」が流れる中、一人引上線の先で号泣しました。
22才、未だそんな溢れる感情を整理なんて出来なかった頃のお話です。
でも、強情な祈りは、夢を形にし、宿命を転換し、不幸を幸いに変えるのである、とも判った、やはり小生の原点ですし、その瞬間に挫折と興奮を同時に味わった、仲間達にも原点の日だったのです。
特定非営利活動法人交通文化連盟の「0キロポスト」でもあるアノ一日です。