今年の2月から大騒ぎしていた仕事が一つ、非常に消化不良のまま立ち消えになる気配です。
まぁ、イベント屋のお仕事って、突然中止っ!いや、欠損補償も出来ないけれどゴメンネ、また今度っ!
なんてぇのは付き物って申しましょうか、セットみたいなもんでして、小生も幾度悔しい思いしたか知れませんが、まぁこの業界の常識なんです。
通常の社会ではそれこそ訴訟もんになる様な内容や事態も多々ですが、それはそれ、「水商売」なもんでね、ってな感覚がありまして、悔しい思いも次回にはちゃんと良い仕事を回してくれるもので、まぁどっこいどっこい、なんですね。
ところが今回ばかりはちょっと気楽では無いもんでして、内容的にはかなり刺激的で、更に夏の終わり・・・時間が無い状態でのゴーサイン。
これが実地に関する作業はまるまる0キロポストな状態。
確かにそのスジの皆様にはとってもエキサイティングな企画だったんでしょうが、法制上の関門が多過ぎました。
そんな雁字搦めになってから話を振って貰ったんですが、とにかく時間が無いって中で、昔から付き合いのある、しかも確実に動いてくれる、しかも信用の高い者ばかりと臨時対策チームを組んで、対処タイムラグを短くする様にし、取り敢えず実施の寸前まで行ったら・・・
何と某運輸業者が、主催(事業の発注先)者のライバル会社からの政治的圧力(どうも金額で動いた)で、一方的に中止通告を送りつけて来て・・・
問題はそれに留まらず、その企画そのもの或は近似したものを横取り、なんて疑惑が浮上。
「アボルダージ」
なんて申しまして、要は軍艦かっぱらい戦術で、明治前半までは戦時国際法でも認められていた戦術で、近代では北蝦島政府軍(徳川家臣脱走軍=榎本蝦夷政権)が新政府軍に試したってのが一度だけ(宮古湾海戦)有りましたが、まさに「企画かっぱらい作戦」。
そんな危ない橋を渡っても守りたいんだわなぁ、しかし仁義を欠いたら如何に奇麗事言ってもダメですわ。
良いですかぇ、山貨迂回ルートはあっしらのプランニングですぜ。
きっちりと礼儀は切ってくださいよ。
まぁ恒例のゴールだけじゃ辛いだろうけどね。