鉄道模型、殊にちっちゃい1/150=Nゲージでは、尚更目立つデッカイ連結器


 小生、これがとても気になるんですね


 実際の鉄道車両の連結器は、実はとっても小さいものでして、本当にぶら下げている、と言う感覚しか無い程度のもの。


 駅よりは踏切かしら、視線が低い位置だともっと目立つ・・・誰でも模型をいじっている方は、机やレールの上に車両を置いて、自然に自分の視線位置を低く・・・その縮尺の自分の立位置で眺める事なんかしませんか?


 そんな時、あの巨大な連結器が・・・小生は凄く気になります。


P5170009 ←電線(架線)が無い。いや、付けると数日の作業になります。

 町や木々や川なんかきっちり作ったレイアウト・・・鉄道模型ではそんなジオラマを「レイアウト」と呼びますが、そんな精密な空間に車両を置いて、あの場違いな巨大連結器がくっ付いた列車が・・・も~嫌っ!


 で、自分で抱える車両・・・・・・と言っても、どのみちレールフェステの予備編成みたいな扱いなんで、趣味的な自分のコレクションと言うよりは、レールフェステの部材みたいなもんですが、こちらは機関車機関車に接する客車や貨車の面にはもう生産されていない中村精密社製の「ナックル」を使っています。


 これだって相当大きいですよ、しかしブツが持っているイメージを壊さない程度の大きさですし、まぁ本物の自動連結器に酷似して連結性能ありますし・・・


 鉄道模型の趣味で無い方にはでしょうねぇ、連結できない連結器って意味無いじゃん!


 ダミーカプラーと申しまして、メーカーも考えたんでしょうねぇ、蒸気機関車の先頭や特急ディーゼルカーの先頭、サロン列車最後尾にひっそり付けてました


 最近はかなりリアルでコンパクトな連結器が出て来ましたが、メーカーにより設計・寸法まちまちなので共通出来ない・・・実際の鉄道車両も、同じJRの車両と言っても、連結器色々ありまして制限は有るんですが・・・


 更に困ったのがボディマウント方式。


 本物は連結器ってのは車体(台枠=フレーム)に取り付けるものですが、模型ではきっついカーブを緩やかに曲がる為に台車に連結器が付いています


 これを「よりリアルに」ってんで実物同様、車体に付けた・・・までは良かったんですが、これが外れやすいなんてぇもんじゃ無い


 実物なら連結器脱落事故国土交通省航空鉄道事故調査委員会が飛んできて、重大事故に指定されて社長さん霞ヶ関に呼ばれて厳重注意ってなもんです。


 Nより大きい1/80のHOゲージでは、ドローバーという単純な穴開き棒が使われる事があります。


 実際の実物のお話ですが、自由に編成出来る在来車客車でも、大抵は2~5両で固定されて動かされていますし、電車なら殆ど固定ですから、こんなのでも良いんですね。


 小生がお世話になったメーカーから配管付連結器が出ておりまして、小生固有のもので中間に入るものはこの連結器としております。


 何せ模型は見てくれ第一の世界、勿論それに「要求される機能の完全動作」は原則中の原則、なんですが。