リリーのすべてを観た | 意匠について僕が知ってる二、三の事柄

リリーのすべてを観た

まず真っ先に絵がキレイ。
シンメトリーを意識して
広角レンズでパースを強調。
デンマークとパリのコントラスト。

監督 トム・フーパー が素晴らしい。
『英国王のスピーチ』
『レ・ミゼラブル』
改めて「CAT'S」を観てみるのもいいかも

主演 エディ・レッドメイン が素晴らしい。
『博士と彼女のセオリー』
『ファンタスティック・ビースト』
なかなかの多彩。

衣装が良い。使われている絵画はゲルダの実物らしい。

40〜見る意味がない 時間を無駄にした

50〜イライラする

60〜なんとか観れた

70〜そこそこ楽しめた

80〜相当面白い

90〜一生物

ストーリー脚本 脚色 テーマ性

映像 カメラワーク カット割 絵取

美術小道具 作画 

新鮮さ斬新さ

役者、出演者

台詞回し、言葉使い

音楽 音使い音響

衣装

重要度

雰囲気 空気感



10

リリーのすべて

ストーリー

9

映像

10

美術

10

新鮮さ

8

役者

10

台詞回し

9

音楽

9

衣装

10

重要度

9

雰囲気

10

総合

94