ワールドカップ！

７月１日〔木〕

日本中が日本チームのワールドカップの健闘を称えている。
日本の強さはチームワーク・団結力・組織力といわれる。
では日本はもともと団結力があり、チームワークがよかったのか?
いや日本はワールドカップ前の対外試合で負けがこみ雰囲気は決してよくなかったはずだ。

ではいつからチームワークがよくなり団結力が強まったのか？
チームワークがいいから勝ったのか、勝ったからチームワークがよくなったのか・・
それはおそらく後者であり、すべてはカメルーン戦に勝ってからであろう。

チームはやはり負けると雰囲気が悪くなる。
さらに負けが込むと内乱が起き、誰かの責任問題にまで発展する。

しかし勝つことで皆が喜びを分かち合い、お互いを認め合い、信頼関係が生まれ、皆がひとつになって同じ方向へ向かっていく。
そして結束力が強まり、本当のチームワークが生まれ、強くなっていく。

日本は初戦に勝ったことで善循環に乗り、１２０％の力を出すことができた。

勝つこと以上にチームワーク・団結力を強める秘訣はない。

さらに日本の強みである組織力。個人技、身体能力では負けていても、組織として機能すれば競合国と対等に戦える。

また忘れてはならないのが控え選手の存在だ。出場選手に一生懸命タイルや水を配ったり

マッサージをしたり、声をかけたり・・

カメルーン戦で本田選手がゴールを決めた時、真っ先に控え選手の所へ飛び込んで行ったのが印象的

であった。

団結力と組織力。

世の中には様々な組織があり、その目的も様々だ。

今回の日本のワールドカップの戦いは僕らにいろんなことを教えてくれたはずだ・・

つづく・・・

それぞれの道

4月23日　（金）

京都から東京出張のあと昔の仕事仲間と

5年ぶりに会う。
昔の仲間と会うとなぜかホッとする
東京で２０年近く仕事をしていた僕にとってやっぱり
東京はふるさとだ・・

昔話に会話が弾む

「アイツ、今どうしてる」
「お料理教室の先生をしてるんだって」
「え！あいつが」
「そんな才能があったんだぁ」

人は自分にはわからない才能を持っているものだ。
それに気づかないことが多い。

誰か僕の隠れた才能を気付かせてくれたら
今とは全く別の道を歩いていたかも知れない・・

人生はまるで各駅停車の電車のようだ

僕は電車の運転手

でも電車に乗れる人数には限りがある。
それぞれの駅で降りていく人・・
また新たに乗ってくる人・・

次の駅にはどんな人が乗ってくるのか楽しみだ。

懐かしい歌声♪

２月２８日（日）

３０年ぶりに東京ドーム・アリスのコンサートへ行く

午後２時到着。実は前売りのチケットを買えなくて
残り少ない当日券で何とか滑り込み

４万人を収容できる東京ドームの観客席が開演の時刻が
近づくにつれて徐々に埋まっていく。

観客の年齢層は５０代～６０代が中心であろうか

この世代で東京ドームを満員にできるアーティストは