ニュージーランド南島にある国内第二の都市クライストチャーチで2月22日、マグニチュード(M)6.3規模の地震が発生しました。
今回の震災がニュージーランドの経済にどのような影響を及ぼしたのでしょうか。
まずは、これまでのニュージーランドの経済状況を見てみます。
RBNZ(ニュージーランド準備銀行)は1月27日に政策金利を据え置いた際に、
① 貿易相手国の景気拡大は継続し、ニュージーランドが輸出する商品の価格は一段と上昇している。
② ニュージーランド国内では、幅広い業種で企業が元気になってきており、資本財の輸入も増加している。(資本財とは、将来の生産のために使用する機械、設備、原料など)
③ さらに、住宅市場の安定化の兆候が見られる
など、景気持ち直しを示唆する各種経済指標に言及していました。
しかし、今回の地震の発生によって、RBNZは見通しの変更を余儀なくされそうです。
なぜなら、
為替市場では、地震発生直後からニュージーランド・ドル売り優勢の展開となり、主要通貨に対して大幅に下落したということが挙げられます。
世界の投資家の多くが、「地震があった国にお金を置いておくと恐いな。。」という考え方を持ち始めていることがわかります。
また、昨年12月下旬以降、オーストラリアの洪水被害を心配して、同じオセアニア通貨内でオーストラリアドルからニュージーランドドルへ代替的に資金がシフトしていた可能性もあります。
つまり、
特にニュージーランドが良いからという気持ちがあって投資していたわけではなく、地震が起こってしまったことで、積極的な運用は控えているということです。
その巻き戻しの動きなども含め、当面はニュージーランドドルは神経質な動きが想定されます。
RBCキャピタル・マーケッツやスタンダード・チャータードのストラテストも今回の震災の影響でニュージーランドの今年の経済成長の見通しを引き下げています。
地震による経済への影響を考慮しRBNZが3月にも利下げするとの見方が浮上しています。
チャートを見ても、63円台を超えることは難しそうな展開です。
このようなことから、これからのニュージーランドドルは当面売りの戦略で行くことが好ましいのではないでしょうか。
銀行や証券会社でニュージーランドドルを勧められてもいったん持ちかえりましょう!
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