ポジティブシンキングという言葉が ちまたに流行るずっと前から


東詩子ねえさんは いわゆるポジティブシンカーでした。


当然、いまでもポジティブシンカーだと思ってますし


ポジティブに考えられる人が大好きです。



でも


先ごろ 仕事先で見かけた 困ったちゃん


『自分、ポジティブっすから~ 』 というのだけど


流行りの言葉 ‘ポジティブ’ を 


どうも 自分に都合のいいように解釈して


自己弁解に使っているとしか思えなくて・・・



可能性ある若者を甘やかすツールに落ちぶれた


「ポジティブ」 って言葉が 嫌いになりそうでした。




その困ったちゃん、

自分の失敗で 他人に迷惑かけようとどこ吹く風って感じ。

普通、 そこで、反省するなり、落ち込むなりするところなんじゃない?

と 並の感性の人は思うところ、

まったく その気配もない感じ


(・・・感じ というのは 一応、本当の内面までもは推し量れないので)


迷惑かけられて 逆に落ち込みそうな人に対して

ポジティブで行きましょう!! 

なんて  (-"-) 


そこは、『すみません』 とか 『もうしわけありません』 とか

言うところでしょう、


そこで 「ポジティブに行こう」 と言えるのは

あなたではなくて 相手の人だけなのに

だから、困ったちゃん、 

そこらへんも KYだって言われるわけですよ。




真のポジティブシンカーなら 

失敗を受け止めて 

そこからの学びの過程こそが

ポジティブ思考というものだと思いませんか?



失敗して 落ち込んだところから 

視点や発想の転換をして

起きているマイナス の事態を 

プラスに変えて行こうと努力する行動に出来る思考こそ

ポジティブシンキングだと思うのです。


つまり

素直に ネガティブになって受け止め

さらに それをネガティブにとらえて

つまり

= 二重否定 = 肯定 (ポジティブ)


となるわけですよ。




失敗を 無視することや さらっと忘れて 

明るく落ち込まないことが ポジティブなことではない。 

つまり

マイナス なことを そのまま肯定したら マイナスのまんま





人に迷惑かけたり、


うまくいかなかったりすることあったら



ちゃんと いったんは 落ち込めよ!!  (= 受け止め省みて検証せよ)



と 東詩子ねえさんは言いたい!





ほんとに、 ここまで 猫も杓子も ポジティブとなると


ネガティブが 好きって思い始めた今日この頃です。