『黄金主義』ー歴史を動かしてきたのは怒りだ | Kyosuke Anjyiのブログ

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【闇思想諸々

★歴史学No.500

✳️激動の20世紀103

✴︎1980年代の哲学と思想

ペーター・スローターダイク(1947年6月26日 - )は、ドイツ・カールスルーエ出身の哲学者、テレビ番組司会者、カルチュラル・スタディーズを専門とする社会学者、随筆家。

現在はカールスルーエ造形大学 (Staatliche Hochschule für Gestaltung Karlsruhe) の学長兼教授として、哲学およびメディア理論の講義を担当している。

【黄金主義】―安東恭助

福祉国家は「税金を(再分配という形で)奪い合う泥棒国家」であり、国家を「怨嗟のたまり場」とするばかりか、市民を「税法に欺かれて支配される存在」。

資本主義批判「財産とは他者から略奪したものなのだ!」という主張。

そして、現在では近代国家こそがそういった略奪者の胴元であり、「我々は(徴収された)税金を奪い合う半-社会主義国家に住んでいるにもかかわらず、誰もそれを財政的内戦と呼ぶことはない」と続ける。

上記の2つのペーター・スローターダイクの考えからも福祉国家、資本主義は誤りである事が理解できるであろう。

早く『黄金主義』に進化させるべきだろう。

✳️『球体』三部作は、スローターダイクの代表作であり、第1巻は1998年、第2巻は1999年、最終巻は2004年にそれぞれ出版されている。

日本語訳はない。  

『球体』三部作は共在空間、すなわち一般的に見過ごされていたり、あるいは当然のものとみなされているものの、実際には人間理解を深める上で欠かすことが出来ない情報を秘めた諸空間についての著作である。

その思索は、まず哺乳類とその他の動物との基本的な違いを吟味するところから始まる。

つまり、哺乳類にのみ存在する子宮について述べられているわけだが、この子宮の持つ生物学的な快適性は、人類にとってある種の根源的な理想郷として想起される。

そのため、人類は科学やイデオロギー、あるいは宗教を通じて子宮の心地よさを再現しようとするのである。

スローターダイクは、実物の子宮内(「胎児-胎盤」といった存在論的な関係性)のような「小さな球体」から、「巨大な子宮」とでも言うべき民族や国家といった「大きな球体」に至るまで、人間が留まろうとしつつも叶わない「球体」を分析し、絶望やニヒリズム(自己陶酔的な孤立)といった生存の危機と「球体」が壊れるときに生じる危機との関連性を突き止める。 

スローターダイクによれば、『球体』三部作の序盤は「ハイデガーが(『存在と時間』の副読本として)書くべきだった作品」としている。

ここでスローターダイクが言及しているのは、自身が現存在という概念に対してハイデガーの立場から離れていく以前に持っていた考えについてである。  

✴︎グローバリゼーション

スローターダイクによれば、グローバル化現象に対する一般的な捉え方には「距離的制限の克服」という人類史的な視野が欠けているという。

ここで古代ギリシャにおける天文学の発展を「第一の波」、15世紀における航海術の進展を「第二の波」としたとき、スローターダイクはグローバル化を「第三の波」と位置づけ、その帰結の違いを次のように説明する。

すなわち、第二の波は世界を統一的に捉える見方を生み出したが、第三の波はむしろ(反グローバリズムや保護貿易主義とでも言うべき)偏狭な自国優先主義を生み出しているという。

  スローターダイクが哲学的観点から思い描くグローバル化の歴史は、Die letzte Kugel(最後の球体)という副題で2005年に発表された Im Weltinnenraum des Kapitals(資本の内部空間)で論じられている。  

✴︎『憤怒と時間』  

著書 Zorn und Zeit(憤怒と時間)においては、歴史全体を通じて人類を突き動かしてきた心理的な原動力として「怒り」の感情を重視している。

その傾向は西洋史において特に顕著であり、例えば(西洋史の文献としては最古のものである)ホメロス著『イーリアス』は、「女神よ、怒りを歌ってください…」という一節から物語が展開していく。  

また、人間の持つ強い感情的態度を理解する上で、スローターダイクは精神分析学が果たしてきた役割を高く評価している。

スローターダイクの解釈によれば、ユダヤ/キリスト教における神理解とは、結局のところ憤怒や怨念といった感情に「便乗」したものに過ぎず、いわば「報復感情に対する形而上の防波堤」のように機能しているという。

神は「かくして解消されることのない怒りと報復の感情をひたすらに蓄積する墳墓の所在地」となる。  

✴︎自身の意見をめぐる論争  

遺伝学について  

スローターダイクは、自身が主催したシンポジウム(テーマは「哲学とハイデガー」)を終えた当時、とある論争を巻き起こすこととなる『「人間園」の規則』(既訳)という著作を発表する。

この作品の中でスローターダイクは、文化や文明を「人為的温室」、すなわち人類文明のための装置であるとした。

例えば、野生動物禁猟区はあくまで特定の野生動物を守るために作られた空間であり、人類の生存には適さない。

逆を言えば、アリストテレスが言うところの「社会的動物」である我われ人類は、その動物(=人類)の生存を保障するより巧妙な政策を採用せねばならないのではないか、とスローターダイクは主張する。  

ドイツ近代史上における失政、すなわちナチスの優生学に基づく政策への反省から、ドイツ国内では遺伝子操作に関する議論が避けられる傾向がある。

しかし、スローターダイクはあえてそのタブーを破り、来るべき新世代の遺伝子技術には、より率直な議論と「生物-文化的」繁殖に関する(=より人類の生存に整合的な)規制が不可欠である、と説いた。

この主張を目にしたユルゲン・ハーバーマスはスローターダイクを「ファシスト」と批評するが、この批判に対してスローターダイク自身は「ファシストという言葉を使うことで自分を貶めようとしているに過ぎない」と反論している。  

✴︎福祉国家について  

スローターダイクは、ドイツ主要紙『フランクフルター・アルゲマイネ』(2009年6月13日発行号)に Die Revolution der gebenden Hand(手助けの革命)と銘打った論説を掲載し、福祉国家は「税金を(再分配という形で)奪い合う泥棒国家」であり、国家を「怨嗟のたまり場」とするばかりか、市民を「税法に欺かれて支配される存在」へと貶める、と主張した。

この論説が新たな論争を醸し出すこととなる。

 論説の冒頭、スローターダイクはよく知られた無政府主義者による資本主義批判(ピエール・ジョゼフ・プルードン著『財産とは何か』)の一節を引用する。

すなわち、「財産とは他者から略奪したものなのだ!」という主張である。

そして、現在では近代国家こそがそういった略奪者の胴元であり、「我々は(徴収された)税金を奪い合う半-社会主義国家に住んでいるにもかかわらず、誰もそれを財政的内戦と呼ぶことはない」と続ける。

【1人知性連合会議】-議題1164

✳️ 東南アジアのイスラム教国マレーシアで治安当局がこのほど逮捕したイスラム教徒テロリスト4人の捜査から、マレーシアが「イスラム国(IS)」の新たな海外拠点になっている可能性があることがわかった。

【安東恭助解答】

まさか、安全のように思える、マレ-シアがイスラム国拠点になっているとは。

ノストラダムスの大予言★

下記の予言も何の事かわからないが、トルコが出てくる。

✳️『叔父は所有者の間に転ばない。彼の産物はトルコが支配する。ペロンクルを足に履き人民に見せる。死と引き綱が鎧馬の間に。』

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①『黄金主義』➡︎資本主義が進化し、『地球天国』を実現するための、これからの『新聖書』になるでしょう。

ノストラダムスは日本から現れる救世主は哲学を武器にすると予言している。

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③『野花 風来坊シリーズ』➡︎素人とプロが一緒に映画製作する新しいスタイルであり、和の精神を理解させる新しい学校教育スタイルに進化していくと思われる。

④知連(世界知性連合会議)事務総長 安東恭助



*参考文献