★歴史学No.496
✴︎1980年代哲学と思想
①ミルトン・フリードマン(1912年7月31日 - 2006年11月16日)は、アメリカ合衆国の経済学者。
古典派経済学とマネタリズム、市場原理主義・金融資本主義を主張しケインズ的総需要管理政策を批判した。
ケインズ経済学からの転向者。
共和党支持者。
1976年、ノーベル経済学賞受賞。
✴︎1980年代科学
①マイケル・ボリス・グリーン(1946年5月22日 - )は、イギリスの物理学者で、弦理論研究者である。
ケンブリッジ大学にて、応用数学および理論物理学の教授をつとめている。
1967年ケンブリッジ大学にて学士号を取得後、1970年に同大学にて博士号を取得した。
弦理論の黎明期において理論の構築に貢献した。
特に、1984年にジョン・シュワルツとともにタイプI超弦理論がアノマリーのない無矛盾な理論であることを示したことは、第1次ストリング革命のきっかけとなった。
2009年にスティーヴン・ホーキングからケンブリッジ大学のルーカス教授職を引き継ぎ、2015年までの6年間務めた。
【黄金主義】―安東恭助
ミルトン・フリードマンは間違っている。
人の命よりお金が大切とする資本主義な枠からでれないでニュートラルな理論は不可能だ。
ひとの才能を一番大切にする黄金主義にしなければ、経済論が正しく語れるわけないのである。
私は宇宙の果ては、我々の目の前にある物で説明できるはずだと考えた時に『メビウスの帯』に近い物ではと考えていた。
ヒモ理論もなるほどと思うがヒモの内側と外側を考えると面➡︎膜であり➡︎メビウスの帯は紐がねじれている、だけとも考えられる。
最近、この世は、夢、幻、なだけではないのだろうかと思ってきている。
夢や幻ならば、黄金主義の範囲で、思いっきりやりたい事をやれば良いのではないのだろうかと思うようになってきた。
黄金主義にも書いたのであるが、死んで、我々が持っていける財産は、経験しかないのである。
✳️ミルトン・フリードマンは麻薬全般の合法化を主張した。
✴︎主張した具体的政策
義務教育、国立病院、郵便サービスなどは、公共財として位置づけるのではなく、市場を通じた競争原理を導入したほうが効率的であると主張していた。
1962年、フリードマンは、著書『資本主義と自由』において、政府が行うべきではない政策、もし現在政府が行っているなら『廃止すべき14の政策』を主張した。
・農産物の買い取り保障価格制度。
・輸入関税または輸出制限。
・商品やサービスの産出規制(生産調整・減反政策など)。
・物価や賃金に対する規制・統制。
・法定の最低賃金や上限価格の設定。
・産業や銀行に対する詳細な規制。
・通信や放送に関する規制。
・現行の社会保障制度や福祉(公的年金機関からの購入の強制)。
・事業・職業に対する免許制度。
・公営住宅および住宅建設の補助金制度。
・平時の徴兵制。
・国立公園。
・営利目的の郵便事業の禁止。
・国や自治体が保有・経営する有料道路。
✴︎提案・支持したアイディア
・負の所得税
・教育バウチャー
・郵政民営化・道路公団民営化
✳️超弦理論は、物理学の理論、仮説の1つ。
物質の基本的単位を、大きさが無限に小さな0次元の点粒子ではなく、1次元の拡がりをもつ弦であると考える弦理論に、超対称性という考えを加え、拡張したもの。
超ひも理論、スーパーストリング理論とも呼ばれる。
宇宙の姿やその誕生のメカニズムを解き明かし、同時に原子、素粒子、クォークといった微小な物のさらにその先の世界を説明する理論の候補として、世界の先端物理学で活発に研究されている理論である。
この理論は現在、理論的な矛盾を除去することには成功しているが、なお不完全な点を指摘する専門家もおり、また実験により検証することが困難であろうとみなされているため、物理学の定説となるまでには至っていない。
概論
超弦理論が登場する以前に最も小さなスケールを記述した理論は場の量子論である。
そこでは粒子を点、すなわち点粒子として扱ってきた(局所場の理論に代わる、広がりを持った粒子の概念を導入したS行列理論や非局所場理論などもあった)。
一方、超弦理論では粒子を弦の振動として表す。
1960年代、イタリアの物理学者、ガブリエーレ・ヴェネツィアーノが核子の内部で働く強い力の性質をベータ関数で表し、その式の示す構造が「弦 (string)」によって記述されることに南部陽一郎、レオナルド・サスキンド、ホルガー・ベック・ニールセンらが気付いたことから始まる。
弦には「閉じた弦」と「開いた弦」の2種類を考えることができ、開いた弦はスピン1のゲージ粒子(光子、ウィークボソン、グルーオンなどに相当)を含み、閉じた弦はスピン2の重力子を含む。
開いた弦の相互作用を考えるとどうしても閉じた弦、すなわち重力子を含まざるを得ない。
そのため、強い力のみを記述する理論と捉えることは難しいことが分かった。
逆に言えば、弦を基本要素と考えることで、自然に重力を量子化したものが得られると考えられる。
そのため、超弦理論は万物の理論となりうる可能性がある。
超弦理論は素粒子の標準模型の様々な粒子を導出しうる大きな自由度を持ち、それを元に現在までに様々なモデルが提案されている。
このように極めて小さい弦を宇宙の最小基本要素と考え、自然界の全ての力を数学的に表現しようというのが、いわゆる弦理論(超弦理論、M理論を含む)の目指すところである。
【1人知性連合会議】-議題1160
✳️5月18日、欧州議会選を前に、トランプ米大統領の首席戦略官だったスティーブン・バノン氏が極右「国民連合」をテコ入れするため先週末、パリ入り、仏紙では、欧州議会選で「フランスが最も大事だから来た」と発言。
マクロン仏大統領の与党「共和国前進」は「選挙干渉だ」と猛反発し、戦々恐々としているようだ。
【安東恭助解答】
ノストラダムスの大予言にも、良く、バノンの名前が出てくる。
いよいよ、リビアからイスラム軍をフランスに侵攻させるための準備に入るようだ。
★ノストラダムスの大予言★
下記の予言もさっぱりわからない。
吉の予言らしいので、戦いに勝利し、くつろいでいる宴会のシーンなのだろうか。
✳️『アベンタン山頂で声が聞こえる。飲み干せ、2つとも全部。情熱の赤い血が満ちて、グラマン・プラトーがコロンの長靴を脱がす。』吉。
知連『東京ソーシャルカレッジ』構築しよう!
②『歯美ing』➡︎形、意匠を変えるだけで歯ブラシの概念を変革する事を証明した革命的商品になるでしょう。
知連のやるべき発明やアイデアの参考へ。
アメリカ有名大学教授も良い新しい発想の歯ブラシだと述べている。
歯肉炎の出血がすぐ止まったと患者さん達から絶賛。
介護用歯ブラシとして良いのではと医師達から提案。