『黄金主義』ーパンの値上げで死者が出るほどいよいよ資本主義の悪魔の面が出始めているのだ | Kyosuke Anjyiのブログ

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【闇思想諸久

★歴史学No.356

✳️西洋16世紀〜19世紀7

ノストラダムス7

予言者としての成功


1550年代に入ると、ノストラダムスはサロンの名士として、公共の泉の碑銘を起草したり、クラポンヌ運河の開削事業に出資したりするようになる。


こうした活動と並行して、翌1年間を予言した暦書(アルマナック)の刊行を始めるなど、予言者としての著述活動も本格化させていく。


暦書は大変な評判となり、ノストラダムスは、より先の未来を視野に入れた著作『予言集』の執筆に着手する。


1555年5月に初版が出された『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』は、4巻の途中までしかない不完全なもの(完全版は全10巻)ではあったが、大きな反響を呼び起こしたとされている。  


そのわずか2か月ほど後に当たる1555年7月に、国王アンリ2世とカトリーヌ・ド・メディシスからの招待を受けた。


『予言集』の評判が王宮に届いたことが一因とされることが多いが、暦書の評判に基づくものであって、『予言集』はそもそも関係がなかったという指摘もある。  


翌月に王宮で行われた謁見は成功裏に終わったようだが、その会見内容は不明である。


翌年にノストラダムスが書いたものをもとに、むしろ会見では予言能力を疑われるような不手際があったのではないかという指摘もある。


カトリーヌはそれとは別に、ノストラダムスを個人的に呼んで自身の子供たちの未来を占わせたとされ、四人の御子息はみな王になるという答えを得たという。


四男エルキュールが早世したことでこれは外れたが、「御子息から四人の王が生まれる」という予言だったとする説もある。


この場合、三男アンリはフランス王となる前にポーランド王となっていたため、正確な予言だったことになる。


しかし、後にヴェネツィア大使ジョヴァンニ・ミキエリが1561年にまとめた報告書などでは、宮廷ではノストラダムスの「王子たちがみな王になる」という予言の噂が広まっていたとあり、「四人の王が生まれる」という予言は確認が取れていない。


この件に限らず、カトリーヌとの対話は色々取り沙汰されるが、後出の唯一の例外を除いては、対話の内容を伝える史料は存在していない。  


1557年には『ガレノスの釈義』を出版した。


ノストラダムスは医師としての活動を縮小していたようだが、1559年の処方箋も現存している。  


1559年6月30日、アンリ2世の妹マルグリットと娘エリザベートがそれぞれ結婚することを祝う宴に際して行われた馬上槍試合で、アンリ2世は対戦相手のモンゴムリ伯の槍が右目に刺さって致命傷を負い、7月10日に没した。


現代では、しばしばこれがノストラダムスの予言通りであったとして大いに話題になったとされるが、現在的中例として有名な詩が取り沙汰されたのは、実際には17世紀に入ってからのことであった。


なお、ノストラダムスは、1556年1月13日付けで国王と王妃への献呈文をそれぞれしたため、1557年向けの暦書に収録したが、このうちカトリーヌ宛ての献辞では、1559年を「世界的な平和」の年と予言していた。


【黄金主義】―安東恭助

✳️『カトリーヌはそれとは別に、ノストラダムスを個人的に呼んで自身の子供たちの未来を占わせたとされ、四人の御子息はみな王になるという答えを得たという。


四男エルキュールが早世したことでこれは外れたが、「御子息から四人の王が生まれる」という予言だったとする説もある。


この場合、三男アンリはフランス王となる前にポーランド王となっていたため、正確な予言だったことになる。
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ノストラダムスには500年後に日本国に現れる救世主に悪魔の資本主義による地球破滅から新しい哲学による黄金の世紀を開いてもらい祖国フランスを救って欲しいという思いしかなかったのではないだろうか。

その当時を生き抜き、まわりに不快な思いをさせない事を考えた時に、カトリーヌに4人の子供の運命を尋ねられ、1人の子供が早死する事が見えた時に、はっきりと1人の子供が早死しますと伝えて、予言者としての的確さからくる名誉が欲しいと思うのだろうか。

そのような未来がたとえ見えても、正直に伝えたら、早死する子供やカトリーヌは幸せに過ごせるのだろうか。

逆に、ノストラダムスに対して、酷い罰を与えていなかっただろうか。

たまたま、1人の子供が二つの国の国王になる未来も見えた時に、『四人の王が生まれる』という回答が最高の返答だったのではないだろうか。

このような、その当時の時代背景や、その人の立場や内面の世界まで考え、精神深くまで描き出す映画製作みたいな事まで頭の中で作り出していかないと、ノストラダムスは案外当たらなかったんだよという当たる当たらないの確率論のみが科学なのだと思いこみ安心する結論を確定するのは、浅はかすぎると私は思う。

✳️『カトリーヌ宛ての献辞では、1559年を「世界的な平和」の年と予言していた。
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H.G.WELLSは小説「世界はこうなる」で、2059年 メゲーブ宣言 人類の完全な結束の予言をしている。

人類勝利宣言が出されるという2059年は、ノストラダムス(ノストラダムスの頭の中には、500年後に、地球を黄金の世紀になっていくように誘導する事しかなかったのではないだろうか。大予言書の内容を伝え残すためには、その当時を生き抜かなければならず、ある程度の重要でない予言を言い、その当時の人類を安心させる必要があったのではないだろうか。)が予言した1559年から丁度500年後であり、私がもし生きていれば、丁度100歳になる年だ。

【1人知性連合会議】-議題1018

✳️12月27日、スーダンで同政府によるパンの値上げに抗議するデモが続いていることをめぐり、治安要員2人を含む19人が死亡し、219人が負傷したと明らかにされた。

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは死者数を37人としている。   

【安東恭助解答】

パンの値上げで殺し合いが起きている事に注目しなくてはならない。

富の不均衡により、大衆が生きていけないラインまできているのではないのだろうか。

資本主義では、未来がなくなってしまったのだ。

ノストラダムスの大予言★

第三次世界大戦の様子を知るために、地名等が載っている予言詩を先に見ていき、残ったどこのいつの予言なのかわからないのは後まわしにする。

スイスのローザンヌはスポーツ系含めいくつか、国際的な中心本部があるようだ。

スイスのローザンヌから悪臭放つ大物が出て、外国人も外に出し、空にミサイルが飛び交い、外国人が負ける。➡︎【スイスが外国に狙われてミサイル攻撃をされる。その攻撃を知っていた悪臭放つ大物は事前に逃げ出す。外国人は負ける。】とでも解釈すれば良いだろうか。

✴︎ローザンヌは、スイスのヴォー州に属する基礎自治体(コミューン) で、同州の州都。

フランス語圏に属し、フランス語でのより正確な発音は「ロザン」または「ロウザン」、ドイツ語でのより正確な発音は「ロザン」[loˈzan]。イタリア語、ロマンシュ語ではLosannaと綴る。

✳️『悪臭を放つ大物ローザンヌを出る。人々はその行動の原因を摑めぬ。人々みなのため外人を外に移す。空に火を見る。外国人は負ける。』

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①『黄金主義』➡︎資本主義が進化し、『地球天国』を実現するための、これからの『新聖書』になるでしょう。

ノストラダムスは日本から現れる救世主は哲学を武器にすると予言している。

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③『野花 風来坊シリーズ』➡︎素人とプロが一緒に映画製作する新しいスタイルであり、和の精神を理解させる新しい学校教育スタイルに進化していくと思われる。

*参考文献