『黄金主義』ーお天道さまに向かって誠の精神がある者は1人反旗をひるがえす事ができるのだ | Kyosuke Anjyiのブログ

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【闇思想諸々】

★歴史学No.138

✳️中国と日本15

殷王朝6ー政治

殷社会の基本単位は邑(ゆう)と呼ばれる氏族ごとの集落で、数千の邑が数百の豪族や王族に従属していた。


殷王は多くの氏族によって推戴された君主だったが、方国とよばれる地方勢力の征伐や外敵からの防衛による軍事活動によって次第に専制的な性格を帯びていった。


また、宗教においても殷王は神界と人界を行き来できる最高位のシャーマンとされ、後期には周祭制度による大量の生贄を捧げる鬼神崇拝が発展した。


この王権と神権によって殷王はみずからの地位を強固なものにし、残酷な刑罰を制定して統治の強化を図った。


しかし祭祀のために戦争捕虜を生贄に捧げる慣習が、周辺諸氏族の恨みを買い、殷に対する反乱を招き、殷を滅亡に導いたとする説もある。


【黄金主義】―安東恭助

卑弥呼の鬼道がなんであるのか学問的に定まっていないのであろうか。

はるか昔の殷の時代の鬼神崇拝の影響も受けているのではないだろうか。

中国の哲学や思想にはしばしば鬼神の存在が出てくる。

「嘘つくと閻魔様に舌を抜かれるぞー!」のような子供への人間社会で生きていくための基本ルールを教えているようなものに変わってきたのだろうか。

この鬼神崇拝の思想を持たない現日本国官邸は堕落してしまうだろう。

✳️倭国連邦、卑弥呼の鬼道

鬼道(きどう)とは、邪馬台国の女王卑弥呼が国の統治に用いたとされる。『三国志』魏書東夷伝倭人条に記述がある。


鬼道が何であるかについては、諸説ある。


『三国志』における「魏志倭人伝」(『三国志』魏書東夷伝倭人条)では、親魏倭王卑弥呼はこの国の女王であり、約30の国からなる倭国の都としてここに住居していたとしている。


「其國本亦以男子為王 住七八十年 倭國亂 相攻伐歴年 乃共立一女子為王 名曰卑彌呼 事鬼道 能惑衆 年已長大 無夫婿 有男弟佐治國 自為王以來 少有見者 以婢千人自侍 唯有男子一人給飲食 傳辭出入 居處宮室樓觀 城柵嚴設 常有人持兵守衛」


倭国には元々は男王が置かれていたが、国家成立から70〜80年を経たころ(漢の霊帝の光和年間)倭国乱れ、歴年におよぶ戦乱の後、女子を共立し王とした。


その名は卑弥呼である。


女王は鬼道によって人心を掌握し、既に高齢で夫は持たず、弟が国の支配を補佐した。


1,000人の侍女を持ち、宮室や楼観で起居し、王位に就いて以来、人と会うことはなく、一人の男子が飲食の世話や取次ぎをし、巡らされた城や柵、多数の兵士に守られていた。  


この戦乱は、中国の史書に書かれたいわゆる「倭国大乱」と考えられている。  


卑弥呼に関する「魏志倭人伝」のこの「鬼道」の記述から、卑弥呼は呪術を司る巫女(シャーマン)のような人物であり、邪馬台国は原始的な呪術国家とする見方がある。


一方で、弟が政治を補佐したという記述から、巫女の卑弥呼が神事を司り、実際の統治は男子が行う二元政治とする見方もある。


卑弥呼の「鬼道」については幾つかの解釈がある。  卑弥呼はシャーマンであり、男子の政治を卑弥呼が霊媒者として助ける形態とする説(井上光貞『日本の歴史』〈1〉 中公文庫 2005年等)。 


『魏志』張魯伝、『蜀志』劉焉伝に五斗米道の張魯と「鬼道」についての記述があり、卑弥呼の鬼道も道教と関係があるとする説(重松明久『邪馬台国の研究』 白陵社 1969年等)。


 上記の説について慎重さを求める意見もある(佐伯有清『魏志倭人伝を読む』下 吉川弘文館 2000年)。 


卑弥呼の鬼道は後漢時代の初期道教と関係があるとする説(黒岩重吾『鬼道の女王 卑弥呼』 文藝春秋 1999年等)。 


道教説を否定し、鬼道は道教ではなく「邪術」であるとする説(謝銘仁『邪馬台国 中国人はこう読む』 徳間書店 1990年)。 


神道であるとする説。


神道の起源はとても古く、日本の風土や日本人の生活習慣に基づき、自然に生じた神観念であることから、縄文時代を起点に弥生時代から古墳時代にかけてその原型が形成されたと考えられている。


大島宏之 『この一冊で「宗教」がわかる!』 三笠書房 その他、「鬼道」についてシャーマニズム的な呪術という解釈以外に、当時の中国の文献では儒教にそぐわない体制を「鬼道」と表現している用法がある(神道#由来と教義も参照)ことから、呪術ではなく、単に儒教的価値観にそぐわない政治体制であることを意味するという解釈がある。


【1人知性連合会議】-議題797

✳️広瀬久忠ー日本国憲法改正広瀬試案 (1957年) 


日本国憲法下では改憲を熱心に主張し、自主憲法期成議員同盟の初代会長に就任。また天皇の「首位」化、自衛軍の創設、参議院の非政党化、基本的人権の限界規定などを主な特徴とする「広瀬試案」を発表した。


【安東恭助解答】

日本国敗戦時には、日本特攻隊とかが怖く、二度と日本国に戦争をさせないように素晴らしい平和憲法9条をプレゼントしてくれたのに、その後米国は、米軍の基地や兵器で儲けようと企み、現安倍政権がやろうとしているのとそっくりな状況が、広瀬久忠の日本国憲法改正広瀬試案 (1957年) の時にあった事を現在の日本国民は理解しておいた方が良い。

その当時、米国は、日本国政府に憲法の改正を裏から要求していたようだ。

今回も同じであろう。

要は、悪魔の資本主義による、戦争ビジネスを開始したいがための憲法改正なのだ。

現官邸が、今だに米国の一部軍事産業の連中に脅されての憲法改正を、幼少期にあんだけ畳み込まれた嘘をつくと鬼神の閻魔様に舌を抜かれるぞという1番大切な精神を無視してまでも強引にやろうとしている姿をみると、現官邸の方こそが米国の意見に丸めこまれているのに、米国から押し付けられた憲法を改正して日本国民による憲法を作ろう等と良く大衆にそんな嘘が言えるものだと思う。

どうせ、バックで米国軍事産業に脅されながら憲法改正草案を作り、米国に都合の良い憲法を無理やり押し通してしまうつもりなのだろうが、お天道さまに向かって誠の精神がない行動は、宇宙のバランスによって木っ端微塵に崩壊させられ、真っ逆さまに落ちていき、這い上がる事は一切できなくなる運命にあると思われる。

ノストラダムスの大予言★

米軍が憲法改正をもくろんでいた時に、米国がもっとも恐れた瀬長亀次郎の戦いの精神が未だに沖縄の人々に根付いているようなのだ。

1人反旗をひるがえした男だ!

政治家瀬長亀次郎さんの功績・遺品を紹介する記念館である『不屈館』というのがあるようだ。


✳️『政治家の遺品が見つかり、謎の宝探しが始まる。見つかったくぼみや大理石と鉛でできている。あなたもなにか良い宝物を見つける。』

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③『野花 風来坊シリーズ』➡︎素人とプロが一緒に映画製作する新しいスタイルであり、和の精神を理解させる新しい学校教育スタイルに進化していくと思われる。
*参考文献