『黄金主義』ーキリスト教軍とイスラム教軍の根底動機はただ人を殺したいという欲望だけのようだ | Kyosuke Anjyiのブログ

Kyosuke Anjyiのブログ

世界知的平和会議、東京ソ-シャルカレッジ(皆で新しい考え、商品、問題解決策を自由に楽しく討論できる場。)を復活するためのブログ。
楽天KOBO電子書籍「黄金主義」出版。
アマゾン「歯美ing」販売開始。

【闇思想諸々】

 
★安東一族No.47
 
『奥州王』高橋一起著 新風舎から、しばらく、要点をまとめて見てみましょう。
 
蝦夷という民族は、征服者である倭人社会に残る記録で見る限り、まるで蛮族扱い、未だに採集生活をしてるように描写されているのだが、実は古くから進んだ鉱業国家であり、その豊富な黄金と鉄製品によって、大陸から多様な民族と物資を引き寄せていたという事実が浮き彫りになる。
 
だからこそ大和朝廷の頃から、倭人は侵略軍を遣わし、柵(砦)を造り、移民を送るなどしてなんとか皇化を試み、一方では冶金に携わる蝦夷を拉致して産鉄の指導に当たらしたりしたのである。
 
陸奥の金はやがて底をつくことになるが、製鉄方は衰えを知らないかのように発展を続け、江戸末期には釜石に十座にも及ぶ高炉が築かれた。
 
釜石が日本の近代鉄鋼業の発祥の地になった背景には、このような蝦夷の時代からの文化、技術を積み重ねことを思うと感慨深い。
 
【黄金主義】―安東恭助
 
石器から青銅に、そして鉄になり、武器や農具の性能があがり、軍事力や国力がましたわけだ。
 
日本国には、(私が解読した日本国にある謎の石版には殷時代の三種の神器の作法や様子が書かれていた)殷人も入ってきている可能性が高く、殷人も製鉄技術を知っていたと思われるし、ヒッタイトが来ている事も考えれば製鉄の技術は3000年前には知られていた可能性もあると思う。
 
蝦夷はそのくらい前から製鉄の技術を受け継いで発展させていったものと思われる。
 
日本国近代鉄鋼業の発展の裏には、膨大な先人達の歴史の積み重ねがあるのだ。
 
【1人知性連合会議】-議題658
 
✳️12月18日、アメリカのトランプ大統領は政権発足以来初めて「国家安全保障戦略」を発表し、「力による平和」を目指す姿勢を示した。
 
✳️北朝鮮が最近、生物兵器の炭疽(たんそ)菌を大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載する実験を始めた?
 
✳️12月19日、サウジアラビアは、イエメンのイスラム教シーア派系反政府武装組織「フーシ派」がサルマン国王の公邸、ヤママ宮殿に向けて発射したイラン製?ミサイルを、首都リヤドの上空で迎撃したと発表した。
 
フーシ派によるリヤドに向けたミサイル攻撃はここ2か月で2回目。
 
【安東恭助解答】
 
トランプ大統領の「力による平和」の発表は、キリスト教軍VSイスラム教軍、が始まったという宣言であり、第三次世界大戦が正式に始まったという宣言になるのではないだろうか。
 
悪魔の資本主義が産み出す軍事商売として、トランプ大統領は、石器時代→青銅器時代→鉄器時代から、いよいよ神の火を送る事ができる新兵器時代に確信が持てたので宣言したようにも考えられる。
 
その後のフーシ派によるサウジアラビアへのミサイル攻撃や北朝鮮の炭疽菌実験の噂だ。
 
ノストラダムスの大予言でミサイルが飛び交う予言や生物兵器も使われるようになるという予言も多い。
 
でも、キリスト教軍とイスラム教軍の心の底の目的は、ただ人間を殺したいだけなのだと、ノストラダムスは見抜いている。
 
この死の黄金の世紀に、本当に偉大な世界王の資質を持つ人物が、日本国からチレンの代表として、救世主として、哲学者として出現すると予言しているのだ。
 
もうすぐ、我々はそれを目撃する事になるのだろうか。
 
ノストラダムスの大予言★
 
人を殺したいという欲望が今回の戦争の本質のようなので、同族間でも殺しあいになるようだ。
 
✳️血で血を洗う同族相争う戦い。
 
しかしイスラム軍は簡単には妥協も降伏もしない連中がいる。
 
そこで昨日までは兄弟同様でも味方同士が戦争する。
 
そして共に手当たり次第に占領地を広げていく。
 
そのために兵士が体力に死に、その土地の支配者が変わる。
 
第三次欧州大戦末期のイスラム側の状況。
 
『二王族たとえ兄弟でも激しく戦争するだろう。なんと内輪で、でも耐えがたく、戦うだろう。なんと驚いたことに、だれもかれもが陣地を占領する。支配と生命が大きく、もめるだろう。』
 
知連『東京ソーシャルカレッジ』構築しよう!
 
アメリカ有名大学教授も良い新しい発想の歯ブラシだと述べている。
歯肉炎の出血がすぐ止まったと患者さん達から絶賛。
介護用歯ブラシとして良いのではと医師達から提案。