『黄金主義』ー天孫降臨やカタルーニャ問題等には長い歴史が根底にあるので本物の歴史を知ろう。 | Kyosuke Anjyiのブログ

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【闇思想諸々】

 
★卑弥呼〜大化の改新時代の侵略?No.169
 
『天孫降臨』と言う言葉の意味。
 
『天』は、いずれも中央政権を意味していた。
 
『孫』は、「馬子(マゴ)=大国(ウマ)の王子(コ)」になる。
 
『降』は、「降(くだ)る=下(くだ)る=都から離れる」という意味になる。
 
『臨』は、「身分の尊い者が卑しい者の所に行く」や「見る」や「戦車=兵車」の意味がある。
 
まとめてみると。
 
『天孫降臨』➡︎『(戦争に負けて)身分の尊い者が、天の磐船【飛鳥に繋がる磐船街道の事か、戦車用の車か、倭和(いわ)=倭(イ)人と和(ワ)人〔カリエン〕たちの船】に乗り、卑しい者の所へ行った。』という意味になるのです。
 
【黄金主義】―安東恭助
 
一般的には、天孫降臨とは、日本神話において、天孫の邇邇藝命が、天照大神の神勅を受けて葦原の中つ国を治めるために高天原から日向国の高千穂峰へ天降った事になっている。
 
実際の事件は、大阪枚方戦争(大化改新?)において、百済・高句麗軍、倭国連邦の王、孝徳天皇が、新羅・唐軍、天智天皇に負けて、磐船街道をとおって、飛鳥に逃げた事件なのだ。
 
それを、神武天皇を名乗る、天武天皇の事を表すように変えたのではないのだろうか。
 
いろいろな史実をいれながら物語を創作してわからないようにしてしまっているようだ。
 
【1人知性連合会議】-議題610
 
✳️10月30日、スペインの検察当局が反逆罪での起訴を目指している東部カタルーニャ自治州のプチデモン前首相がベルギーに渡り、捜査から逃れるため政治亡命を申請するためかベルギー人の弁護士を代理人に雇ったようだ。
 
【安東恭助解答】
 
スペイン、カタルーニャの歴史を少し調べてみよう。
 
今回の騒動の根底に長い歴史が存在するのだ。
 
カタルーニャはローマ人のイベリア半島征服の拠点のひとつとなったが、カルタゴ人と衝突して地中海沿岸で領土争いを繰り広げた。
 
紀元前216年にはローマがエブロ川以北の土地を占領し、そこにタラコを建設した。
 
紀元前197年にはローマ人はこの地方のローマ化を推進した。
 
3世紀以後には北方からフランク族などがタラコネンシス属州に侵入し、5世紀には農民の反乱が興って多くの町が放棄された。
 
480年以降には西ゴート族がカタルーニャを含むイベリア半島の占領を進めていった。
 
589年にはイベリア半島が統一されて西ゴート族の中央集権国家が誕生した。
 

711年にはイスラーム教徒のムーア人がイベリア半島に侵入すると、カタルーニャはイスラーム教徒の支配下に入り、リュブラガット以北の「旧カタルーニャ」ではイスラーム教徒の支配が100年間にも満たなかったが、リュブラガット川以南の「新カタルーニャ」は12世紀半ばまでイスラーム教徒の支配下にあった。

801年にはフランク王国のルイ1世軍が包囲戦の末にバルセロナを征服した。

これによって旧カタルーニャがフランク王国に編入され、795年にはイスラーム勢力に対する緩衝地帯の役割を果たすスペイン辺境領が設置された。

985年から988年にはイスラーム勢力のアル=マンスール軍がバルセロナの町を破壊して略奪したが、これに対してフランク王国が救援を行わなかった。

このことがきっかけでバルセロナ伯は西フランク王を承認することを拒否し、987年にカタルーニャ君主国が生まれた。

カタルーニャが主権への道を歩み出したのはこの1000年頃であるとされる。

カタルーニャに住んでいたイスラーム教徒には権利や宗教が保障され、キリスト教徒は征服した土地への植民を行った。

1137年にはアラゴン=カタルーニャ連合王国が成立した。

その後、ラモン・バランゲー4世がイベリア半島でもっとも強大な権力を持つ君主となった。

★ノストラダムスの大予言★
 
ヒットラー時代のファッショがまたイタリアはじめ南欧で起こるようだ。
 
✳️醜い黒い占領者、自由は取り戻せない。
 
イタリアの自由は簡単には取り戻せないだろう。
 
イスラムの黒い勝利者は尊大で下劣で不公平きわまるからだ。
 
なお悪いことに仲介者が悪意の小細工をする。
 
その正体はヒットラーの信者でベネチアの右翼のファッショという野郎だからだ。
 
『自由は取り戻せまい。尊大な下劣な不公平きわまる黒い占領者。その時仲介者により事実は細工されるだろう。この共和制のヒスター、ヴェニス・ファッショ野郎め。』
 
知連『東京ソーシャルカレッジ』構築しよう!
 
アメリカ有名大学教授も良い新しい発想の歯ブラシだと述べている。
歯肉炎の出血がすぐ止まったと患者さん達から絶賛。
介護用歯ブラシとして良いのではと医師達から提案。