『黄金主義』ー欧州のテロは失業という資本主義の弊害と合わさり第三次欧州戦争勃発の可能性がある

【闇思想諸々】

★卑弥呼から大化の改新時代の侵略？No.95

『日本書記』に、蘇我氏が滅んだとき蘇我蝦夷が『天皇記』という天皇家の歴史書を焼却したという記述がある。

『日本書記』には、推古天皇の時代の620年に聖徳太子と蘇我馬子が『天皇記』と『国記』および臣下と公民の記録を作ったと書いてある。

聖徳太子は隋の煬帝に『日出処天子』から『日没処天子』に手紙を送ると書いた。

つまり、『天皇』とはなのらず、『天子』と言っているのだ。

つまり、蘇我一族や聖徳太子が中国の神仙術（後の道教）の神名『天皇大帝』から取った『天皇』の言葉を使うはずが無く、『天皇記』を焼却したと書いてある『日本書記』には、蘇我一族を抹消するための仕掛けがあったとしか考えられないのである。

つまり、抹消したいほどの『蘇我』が天皇に相当する最高支配者だった事を『日本書記』は裏書きしてしまったことになる。

視点を変えてみると、五彩圏連邦の一員ではあったが『独立国・仏教徒の倭国』が『神道の国・日本』に滅ぼされたから、蘇我氏が『天皇記』を焼いたのだという動かぬ証拠になるのだ。

『天皇記』が620年にでき、『日本書記』が720年にできた。

たかが100年の間で大衆の記憶を完全に抹消する事は無理なので、かなり誤魔化した記述があると推測される。

【黄金主義】―安東恭助

620年から720年のたかが100年で、世界は全く違った世界になるのだ。

蘇我一族から藤原一族に、天智天皇から天武天皇になったぐらいの事件なのだろうか。

私の妄想推理はこうだ。

大化改新とは、世界で最初に文明ができた縄文人の世界の東北の親国に、ユダヤで先に入ってきたエフライム族と仲良く統治していた倭国邪馬台国に、ノアの洪水以来世界がどうなっているか偵察部隊、弥生人を16方向に派遣したうちの子供達であるシュメールが故郷帰りする時にユダヤ13民族も巻き込んで故郷帰りしたために、親である東王安日彦と西王長髄彦が弥生人のユダヤの正統長男エフライム族と仲良く治めていた縄文人の国を、ユダ族や祭神レビ族や奴隷妻の子孫ガド族が喧嘩をしながら倭国を乗っ取り日本国にして、ユダヤと関係ない他の民族が一緒に雪崩こまないように封印し、日本書記によって他の国と分断してしてしまった大事件だと妄想している。

倭国が完全に滅びるのは、阿弖流為の処刑とその後の東北の前九年の役と後三年の役と十三湊に13メートルの津波が来て安東水軍が全滅したあたりになるだろう。

その全滅した安東一族こそ、天皇より上、天子より上の世界スメラミコトの称号にふさわしい一族であり、これから始まる世界的乱世を抱き黙らせる事ができるのはこの一族の可能性がかなり高く、復活を期待している知的大衆もかなりいるものと思われる。

【１人知性連合会議】－議題536

スペイン・バルセロナの観光地で8月17日午後、１台のバンが歩行者を次々とはね、13人死亡、80人が負傷。

スペイン・カタルーニャ州の警察は、東部の沿岸都市カンブリスで8月18日未明、テロ。テロリスト4人を殺害、1人を拘束。市民6人負傷し、うち2人重傷。

スペインでマスツーリズム（観光の大衆化）に反対するグループが抗議活動を活発化。

【安東恭助解答】

✳️マスツーリズムに反対するグループは、資本主義システムを破壊したいようだ。

観光業界は、資本主義システムの一部であり、沿岸にビルが建てられ環境破壊が起きているだけでなく、環境ビジネスで物価が高騰し、地元の人々が住む場所がなくなってきているのです。

その上に、ゴミを散らかしたり、酔客による深夜の騒動などの旅行客の「行儀の悪さ」に反感が増しているという。

ただ、資本主義の中では、有力な産業が少ない南欧では観光業が地域経済を支える重要な柱だ。

世界旅行ツーリズム協議会（ＷＴＴＣ）によると、16年の国内総生産（ＧＤＰ）に占める観光関連の割合は、日本が7％に対して、スペインは14％、イタリアは11％を占めているようだ。