『黄金主義』ー第三次世界大戦の終結には、地球人類の本当の歴史と現思想の誤りを知る事が必要だ

【闇思想諸々】

★卑弥呼から大化の改新時代の侵略？No.56

古墳はバビロン王朝が造営したジグラットと同じくヤマ神信仰の太古にさかのぼる宗教建造物である。

それがバビロンの崩壊によって難民の大移動とともに、インドへのアーリア人大侵入になり、アレクサンドロスの東征、アショカ王命によるソナカ仏教布教団の東方宣布になって日本列島にとどいた。

天皇の万世一系には曲折があるが、曲がりなりにもこの名門が4千年を超える伝統の承継者である事は紛れもない事実である。

山（ヤマ）の中でいちばん凝った形をしているのが『須弥山図』をまる写しにした前方後円墳であり、欧亜に広く分布している。

古墳は、すべて古墳人すなわちバビロンの難民とギリシア系移民とが芯になった『和人・倭人』の遺跡で、壮大な欧亜和人圏が実在したことの証なのである。

【黄金主義】―安東恭助

大分県あたりに、ヒッタイト、エブス、フェニキア人達によって、日本に最初の国の形、『東表国』ができたのが、約3,000年前。

しかし、日本には、もともと縄文文明が約1万年以上前から発生していたと思われます。

縄文文明から発生した弥生文明が3000年前から日本に古里帰りしてきた中での天皇万世一系が、元は1つの『ヤマ信仰』から別れた神道系と仏教系で争おい覇権競争をしようが、最も古い縄文文明を引き継いだアイヌ、邪馬台国、その末裔の安東一族をないがしろに世界を1つにするのは理論的になりたたないのではないかと思うのです。

その上にその本家本元を歴史上抹消して覇権を握ろうとしている闇組織が世界の中心になれるはずがなく、そんな連中が中心になったら、地球は破滅してしまうだろう。

ともかく、現在世界のように国単位どちらが利益になる考え方で地球全体の覇権を考えていくのでは、地球崩壊の方向性しかありません。

昔の方が、今の国境のような概念がなかったので、地球全体での人類活動の概念があったような気もします。

まずは、地球上で凝り固まった資本主義優先、お金さえずるしても嘘をついても手にしてしまえば、幸せが得られるはずだという考え方にメスを入れ、思想改革からやらないと、地球天国はいつまでも実現出来ないのです。

今のマスコミのニュースを見ていて、全部ではないですが、お金をつかんだ方々はすべてお金で解決するはずだと思い込み、逆に大切な幸せからは縁遠い人生になっている方々が多々いると思いませんか。

つまり、戦争を回避し、地球天国にするためには、黄金主義、地球憲法三カ条、に基づく、国連より上位置になる『知連』結成しか考えられないわけです。

【１人知性連合会議】－議題497

⭐︎IS「カリフ制国家」のイラク最大都市モスルでの敗北は大打撃となったが、この陥落は、「致命的」なものではない。

⭐︎中央アフリカ内戦に大国無関心。

【安東恭助解答】

ノストラダムスは、イスラム軍は、イラクはじめ中東は足手まといになり、リビアからヨーロッパに侵攻すると予言している。

アフリカの内戦を抑える事に大国が無関心なのは、簡単に言えば、金儲けのための旨味がその地区にないからだそうだ。