★日本に影響を与えた儒教No.11
宋学
王陽明(1472年ー1528年)
心即理の説に立ち、『良知』が心の本体であり『天理』であると説く。
人の心は天理であり、至善であるが、物を感じて発して意となると気禀の偏正によって善悪の別が生ずる。さればこの意のあるところの物を正さねばならぬとするのである。
明代には陽明学の実践論が盛行し、清朝には西洋の科学思想の影響で真理探究の気運が起こったが、それも公羊(くよう)学派の政治に圧倒された形となった。
【黄金主義】
―安東恭助
王陽明の、『良知』『至善』が、黄金主義の『お天道様に向かって誠の精神』になります。
王陽明が物を正さなければ善悪の別が心に生じると言っている解決策は欠陥『資本主義』を『黄金主義』に変える事でしょう。
それを今度は『本物の科学』で解決するために『知連』で会議しなさいと言っているのです。
その時、人として律っしなければならない事をどう判断したら良いかの基として、『地球憲法3ケ条』を作ったのです。
宋→明→清→の歴史に伴う考えの変遷を見れば
私の唱えている『黄金主義』が人類史上最高の叡智である事が理解してもらえたと思います。
是非『黄金主義』を一度読んでみてください。
【1人知性連合会議】
-議題168:
寺や神社の経営が大変になってきているが、どうしたらよいか。
【安東恭助解答】
今までは『他力本願』であったものが『自力本願』の時代にかわろうとしており、一般大衆の中で、自分律して、良知、至善、誠の精神、心を持っている方々が菩薩や仏になり皆を助けていく時代になってきているのです。
菩薩や仏になろうとする一般大衆がなぜ聖人崇拝をしなくてはならないのか意味がなくなってくるのでしょう。
今までは自分が幸せになるために悟りたいために修行するためのお寺や神社が、菩薩や仏達の集まる知連会議場的な役割に変わっていったり、子供食堂等のような実際に大衆を助けるような事を行う場所に変化していかなくてはならないのでしょう。
もしくは、外国人の方々に観光の場所として訪れてもらい、日本の和の精神を体験してもらう場所に変革していかなくてはならないのでしょう。
歯科という分野も、虫歯や歯茎の治療から、『歯美ing』で予防する事を教えながら、『黄金主義』で健全な精神を教えながら、医者と歯科が連携し、口腔内科という新しい医療体型に進化していかなければならないのかもしれない。
この医科歯科連携は、大きな知連になりますし、世の中に幸せを広げる基本の健全な体を作る役目をはたす事になると思う。それに精神学、心理学、哲学を集約した『黄金主義』が健全な精神を作る事になるのだろう。
なぜかカタカナで書かれている『コノ カギ ハ イシヤ ト シカ テ ムスブコトゾ』という日月神示の言葉が、どういうわけか、私には、『世界平和知性連合会議を作る鍵は、医者と歯科が手を握る事ぞ』と読めてしまう。笑。
★ノストラダムスの予言★
『大勢の人が苦しいめにあう中にあなたも巻き込まれる。新しい金儲けの宗教は、既成宗教と戦争になる。どちらもあなたを救えない。』
『宗教は信頼を失う。古代の繁栄は土台からぐらつく。初めて本当に人間らしい教えが聞かれ、一部の古い聖人崇拝など消滅してしまう。』
サ-クル 知連『東京ソ-シャルカレッジ』
(医)ニコニコクラブ 『歯美ing』販売中
知連『東京ソ-シャルカレッジ』&『歯美ing』使用方法
黄金主義徒然なるままに書いた世界天国製作考察論【電子書籍】[ 安東 恭助 ]
1,800円
楽天 |