― アダム・ヴァイスハウプト
秘密結社の組織論
①特別な目的・・・功績の達成度
全人類、あるいは、各々の究極至福
②目的に至る特別な手段
・・・知恵のレベル
主要手段は、道徳的啓蒙主義運動
副次的手段は、学問的啓蒙主義運動
③教団を維持するための一定の規則
・・・権力と強さのレベル
制度の設定にはありとあらゆる賢明さが必要。一度定めた制度は、目的に適している限り、現状維持情態で遵守する事が必要。
【黄金主義】
―安東恭助：
私は組織論に関してしっかりと考えてきてなかった。今からの問題と考えている。
①と③はできているから②の問題がスタ－ト時に必要になる。三回ほど知連『東京ソ－シャルカレッジ』をコンパクトにやってみて、どういう方向にいくべきか模索しているところだ。
① モットー「地球を天国に！社会人の世界知的会議を作ろう！」
地球憲法 総長安東恭助2014年1月3日
1.お天道様に向かって誠の精神で生きる。
（宇宙すべてに対して偽りのない精神。）
2.なるべく長く生き、すべての能力を発揮し、死ぬ瞬間に最高と思え。（一生道楽：命がけで苦しみも楽しみも楽しむ。）
3.日本の和の精神を元に、地球人全員の能力で地球全員の問題を解決する。（お互い相手を大切にし、協力し合う解決を持って問題を解決する
②知連『東京ソ－シャルカレッジ』にて、道徳的啓蒙主義運動＋学問的啓蒙主義運動＝世界平和知性連合会議を大衆草の根ネットワ－ク的な活動から興し、問題を自分達で考え、自分達で解決していく。
③地球憲法の３つを守って生きている方々はすべてメンバ－。また、この地球憲法を満たしてない世界中の憲法や法律はすべて無効にすべきである。
②の問題を考えた時に、日本の中で一番大きく、深く、広く、科学的手法で問題を解決していく事ができるのは、大学であろう。それも大学の代表の七帝国大学(東京大学、京都大学、東北大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、名古屋大学)がまとまり、学部を越えた知連学部を作るべきと思い、以前、九州大学副学長に七帝国大学副学長会で提案してくれないかと頼んだ事がある。やはり、派閥問題があり無理と言われた。それでは、九州大学と北海道大学が勉強会を協同でよくやっているようなので、九州大学が中心となり、学部を取り外した、哲学を主とした人文思想社会分野を重視した学部を作るのが良いと思っていたところ、この前の九州大学東京同窓会で、九州大学がその方向に向かっている事がわかった。私をその学部のトップにしてくれと本部関係者に酒の席で言ったら、うまくかわされた。しかし、私が構想している知連の中心は七帝国大学共同による学部を取っ払った新しい学部から始まるのが手っ取り早いのだが、だめなら、大衆の草の根ネットワ－クの小さな会議から始めていきながら、持続させていき、逆に大学をどこでもよいから取り込んでいくのが良いかもしれない。
【１人知性連合会議】
－議題21：
世界が１つになった時の大まかな地球組織システムはどうすべきか。
第三次世界大戦が始まりそうだが、どう考えをまとめとくべきか。
【安東恭助解答】
世界のスタイルは日本の今のスタイルを基に構築していくべきと考える。
日本の天皇にかわる、世界スメラミコトの復活も必要になると思われる。
天皇には国体と政体がある。
1人でどちらもやるのも良いし、
この２つの役割を分けるのも良いかもしれない。
昔は軍神と祭神がいたのではないか。
世界スメラミコトと祭神は当然哲人でなければならない。
その下に世界から選ばれし優秀な方々よりなる世界平和知性連合会議『知連』があり、世界の問題を解決していかなくてはならない。
この知連が狂い出した時に、抑えて正す権利をこの世界スメラミコトと祭神が持っていなければならない。また、他に、大衆からなる『東京ソ－シャルカレッジ』を分離して、上からの発言や行動を大衆の下から監査して、誤っている場合は中止させる権利があるようにしなくてはならない。
自衛隊は世界救援隊に変貌していくわけだが、世界スメラミコト、世界平和知性連合会議、東京ソ－シャルカレッジ、それぞれ３つの部隊が別組織として機能させ、誤った行動を起こし始めた部隊を監視したり、抑え付けたりしなければならない。
『黄金主義』のお金にかわるポイントも３つの種類のポイントと管理組織も３つにわけなくてはならない。
その１つを資本主義時代のマネーを残しておいても良いが、上と下の差を5倍から10倍の間でコントロ－ルしなくてはならない。
なぜ３つにわけなくてはならないかだが、１つに権力が集中してしまうと、一見合理主義に感じるかもしれないが、ダメになる時は全てダメになってしまう。
力も知力、武力、財力と３つだ。アリ等の観察をしていても、凄く働く集団と普通に働く集団と怠ける集団が３つに別れるのではないだろうか。ところが、凄く働く集団がやられると、不思議と怠けていた集団が働き始めるらしい。このスタイルの方が長く持続していく可能性が高くなるようだ。
これから、第三次世界大戦がはじまり、世界が壊滅していき、国という組織が壊れていくと国連と国際法は機能しなくなるだろう。大衆からなる知連の草の根ネットワ－クを作っておく必要があり、地球憲法をシンプルに決めておく必要がある。世界が衆愚政治になったら、強い哲人の君主政治が一時期必要になるかもしれない。それが世界スメラミコトと祭神になるのかもしれない。混乱期が収まれば、世界平和知性連合会議が中心になり、世界スメラミコトと祭神は今の日本の天皇や伊勢神宮、出雲大社、宇佐神宮、みたいになれば良いでしょう。今度は大衆の監査組織も同時にしっかりとシステム化しておかなければならない。戦後の復興はやはり、食料、水、自然に則したエネルギ－問題が一番重要になるだろう。知連会議で決まった事を実行できる地中探査も含みロボットを研究開発行動できるような別組織も必要になるかもしれない。まずは、サハラ砂漠の緑化、地震エネルギ－開発、雷の蓄電、等が最初の大きな課題になるだろう。地球天国の道筋が構築された時に大衆の大衆のための大衆による政治がシステム化され、『人類勝利宣言』をしなくてはいけない時がくるのかもしれない。悪徳政治家、悪徳資本家、悪徳軍事産業家、は１人残らず大衆の前に屈服排除絶滅させなくてはならなくなるだろう。
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