『黄金主義』―これこそが目覚めるための思考法の革命哲学だ | Kyosuke Anjyiのブログ

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【カント哲学】
カントの最後として、「独断のまどろみ」から「目覚める」とは何であろうか。
それは、ものの見方が一転すること、ものの見方が転回することである。
すなわち、「思考法の革命」である。
そのための哲学をプラトンは「方向転回の術」と呼んでいた。
カントは人間理性に宿る仮象を「原謬」と呼んでいた。根元的誤謬は根絶不可能であるが克服可能である。
宗教論の原罪も根絶不可能であるが、克服可能である。

【黄金主義】―安東恭助
何となく、夢でまどろみながら天国に憧れていた時代から、一気に目覚める時代、地球を本当に我々の知性で天国にする時代が来ているのだ。
人間は神ではないので、聖人等いない。
しかし、人間の内に神を包括するように、連綿としてきたDNAに、今までの生き方や考え方が蓄積されてきているのだ。ヘ―ゲルが「世界史は自由の意識の進歩である」といって、歴史という壮大な時間の流れの中に、テ―ゼ、アンチテ―ゼ、どちらも巻き込んでしまう、ジンテ―ゼを産み出したごとく、安東恭助は、資本主義は間違いてであるので、資本主義である限り、原謬、原罪、はさらに浮き出てきて克服する事が不可能になり、戦争ビジネスに突入してしまうぞと警告しているのだ。『黄金主義』という「方向転回の術」を使い、【お金という物質を一番大切にする事から、人間の才能を黄金とみなし、誕生した時から死ぬまで、毎月ポイントを支給しろ】という「思考法の革命」をしてしまえと言っているのです。その時に、お天道さまに誠の精神、を一番大切にすれば、原罪がより克服可能になると言っているのです。
その先には地球が黄金の天国に輝く時代が目覚めた時に永遠に広がっているのです。
どちらの島がどちらの物だと主張するのは、国の利益を優先するからだ。世界がひとつになり、国境などのなくなれば、なぜ戦争しなくてはならないねか考えていただきたい。国の利益を優先する国連と国際法は歴史とともに朽ち果てる時が必ずくるだろう。その時に光り輝き始める世界中を明るく灯す明かりは、まずは、黒い墨子思想に似た、黄金主義が黒い点から輝き始め、それを基に知連『東京ソ―シャルカレッジ』から太陽のように放射され始める事になるかもしれない。


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