ネットのニュースを見ていたら
”ネット炎上で「人生無駄にしない」ために”
という記事に目が留まった。
http://news.livedoor.com/article/detail/11611119/
この記事では、”炎上”するような内容を投稿すると大変なことになる
という内容ですが、通常の投稿でも悪意のある者に捕まれば個人情報が盗まれることもあるから、注意が必要です。
記事内容を抜粋すると
渋谷の交差点で晒せる?
もし
「ボードに自分の大切な情報を書いて、渋谷の交差点に30分ほど立っていて欲しい」
と言われたら、みんなは拒否するでしょう。
でも、あなたがネットに書き込む情報は渋谷だけではなく、全世界に拡散すると言うこと。
住所を世界中に公開
自分の部屋をスマフォで撮影し投稿
スマホで撮った写真には、設定次第では位置情報が埋め込まれています。画像データを少し調べれば、住所や部屋がわかってしまいます。
数時間で店が消えた
コンビニを舞台に起きた炎上事件。アルバイト店員が、アイスクリームを販売する冷蔵ケースの中で寝そべる写真を、フェイスブックに投稿しました。
結果、このコンビニは閉店。
10分後に炎上開始
中学生3人が、同級生を暴行している「いじめ動画」をユーチューブに投稿した炎上事件。
わずか10分後に炎上開始
ジャージのデザインから、通っている中学校が特定され、最初の一人目は50分後に、身元がばれています。
受験、結婚・・・本当の恐ろしさ
いったん炎上が収まっても、ネット上には痕跡が残り続けます。進学、就職、結婚。そうした人生の大事な場面で過去の炎上が「がんと足を引っ張ってくる」。それが、ネット炎上の本当の恐ろしさだといいます。
これを読んでいると
”炎上”のスピードとパワーの恐ろしさを感じずにはいられません。
現在の生活の中に深く入り込んでいるネットワーク。
最初は気を付けていても、いつのまにか慣れてしまう。
普段の何気ない投稿が炎上を招くかもしれない。
ネットの怖さを忘れてはいけませんね。