今、世の中の最大の関心事

新型コロナ・ウィルス

でしょうか。

 

本当に脅威なのでしょうか?

感染者が何人いて、何人死亡したとか、毎日のように報道されていますが、

感染力も致死率もそれほど高い訳ではありません。

毎年お馴染みのインフルエンザでも、なんと日本でも毎年2000人以上が死亡しています。(2018年の死亡は3325人)

では、なぜ脅威なのでしょうか?

新型だから・・まあ、そうなのですが、問題は特効薬・ワクチンが無い事でしょうか。

致死率は低くても、悪化したら死ぬ可能性がある。助からない。それが恐怖心を煽る。

 

コロナ・ウィルスはいつ収束するのか?

一般的に感染症の場合は特効薬・ワクチンが出来れば収束に向かいます。

感染しても治るので不安も解消します。

たぶん、感染発病しても治癒した人がいることから、もうすぐワクチンが出来るのではないでしょうか。

 

新型コロナ・ウィルスの感染と予防

新型コロナ・ウィルスは接触・飛沫感染であり、空気感染ではないらしいので、予防も難しくはありません。
飛沫感染と空気感染の違いは、飛沫つまりウィルスの周囲に水分がある状態でなければ活動出来ないウィルスは飛沫感染であり、

水分がなくなった状態(飛沫核)でも活動出来るウィルスは水分の無い軽い状態で空気中を漂うことが出来るので、空気感染と言われます。空気感染の場合は空気循環にフィルターを付けるなどの完全な隔離が必要です。

これまでに空気感染が確認されているのは結核、麻しん(はしか)、水痘(水ぼうそう)の3種だそうです。

ただし、飛沫感染と言ってもくしゃみをすると飛沫は5m程度は飛散しますし、風下にいる場合は風に乗って届く可能性があるので、注意が必要です。咳やくしゃみをしている人には近づかないことが基本です。
接触感染は、その名の通りウィルスが付着したものに触って感染するものですが、皮膚に着いたからと言ってすぐに感染する訳ではなく、多くは触った手をなめたり、手づかみで物を食べたりして感染するので、外部で物に触ったら手洗いなどを行えば感染は防げます。
ちなみに、マスクも、口に密着するマスクの場合は、マスクの内側をなめてしまったり、マスクに接触していた唇をなめたりすると感染する可能性が高くなるので、口に触らない立体型がお勧めです。

 

さて、今回の新型コロナ・ウィルスに関して、人工的な研究中の細菌兵器が漏れ出したのではないかとの噂が出ています。

自然界のウィルスなのか、人工的なのか?一つの判断基準は、自然界にいるウィルスなら、必ず宿主がいます。

突然変異というのも有りますが、それでも必ず自然界に基があります。新型インフルエンザの基が鶏や豚であるように。

もし、自然界に宿主がいないならば・・・人工物である可能性が高いですね。

今回の新型コロナ・ウィルスは果たしてどうなのでしょうか?