2月3日は中国の春節、ウイグル語で“チャフガン”だったようです。



 “だった”というのはどういうことかというと、ここ、新疆ウイグル自治区は過半数をイスラム教徒の民族が占めているため、お祝い事は基本的にイスラム暦に基づいて行われます。うちもイスラム教なので基本的には何もしません。




    そのため、うちの団地の1階は、



シルクロードで子育て


こんなにお祝いムードです。

 

 でもうちのある2階は、うちは何もしていないし、お向かいは何族かわからないのですが、何も張っていません。お隣もどうやら回族らしく、同じイスラム教徒なのでドアには特にしていませんでした。同じ団地でも階が違えば随分雰囲気が変わります。


 ただともに居住している漢族の人々がお祝いムードなため、こちらのイスラム教徒の人々の中にも、日本人がクリスマスをする感じでささやかに楽しむ人もいるようです。



 私もささやかに楽しもうと子供二人にウサギのぬいぐるみを買ってきました。




                シルクロードで子育て




           でも私が風邪をひいたものだから実際には特に何も出来なかったんですけどね。




 それにしても、関係のない人々にとっては朝晩に爆竹を鳴らしまくるという春節という行事は、





                      安眠妨害以外の何物でもありません。





  私も病気が治りかけていたのでまだ良かったですが、頭がガンガン痛い時にされてたらたまらなかったと思います。毎年のことなので慣れっこだとは思いますが寝たい人間にとっては「何時までやってんだよ!!」っという感じです。



 それでも団地の中の公園にめぐらしてあった赤提灯はきれいだったので、ちょっと子供たちと散歩して写真も撮ってみましたが…、



                シルクロードで子育て




                 私のとり方が悪いのか火の玉のようにしか写りません。




 実は中国で春節を過ごすのはこれが3回目なのですが、新疆にいることが多いうえ、今回のように風邪をひいたりして未だにまともに過ごしたことがありません。どうもこの写真の感じからも、もしかしたら私は春節に縁がないのかもしれませんね…。




            いつかささやかにでいいんで“チャフガン”を祝ってみたいものです(笑)








                           先日は二男の誕生日でした。




  私は風邪をひいていたので何の準備もできなかったのですが、おじいちゃん、おばあちゃんがいろいろ考えてケーキやお菓子を買ってきてくれました。



                

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おじいちゃんの家で親戚の子供をよんでパーティーをしました♪






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                              ピンクのケーキ



  日本ではなかなか目にしない極彩色のケーキです(笑)。ドラゴンフルーツをケーキにのせているのをはじめてみました。こちらでは内陸なので、南国フルーツは珍しく、値段も高いため、こちらでは“とっておきなトッピング”なのかもしれません。


 私は風邪で二男にちゃんと声をかけられないでいると、唯一日本語が話せる長男が、「こんなに大きくなったね♪」と声をかけていました。長男は次男と1歳しか違わないので、双子のようなものなのですが、時にお兄さんらしい一面を見せることもあります。



  私が風邪でちゃんとしたことが出来ない中、家族がいろいろ準備してくれたので本当に助かりました。二男にとってもいい思い出になったと思います♪




 ここ数日風邪をひきました。病気になると子供たちを見られないのはもちろん、自分の病気を治すこともままならないためおじいちゃんの家でお世話になっていました。慣れない海外生活で風邪をひくのは心細いことですが、こちらでは“家族で助け合うという”という考えが根強いため、今回はとても助かりました。

最初は食欲がなかったため“ナワットゥ”(ペルシャ由来の氷砂糖)を溶かしたチャイを飲んで糖分をとりました。



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                     “ナワットゥ”は見た目にもとても綺麗です。

            砂糖と違って融けたときに舌がザラつかなく、とてもなめらかな甘さがします。
       



                 その後はウイグル医学で処方された風邪薬を飲みました。


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                      “ズカム・ジャワヒリー”、風邪の錠剤薬です。







     でも1日たっても楽にならないので、子供たちもいることだし、結局点滴を打つことにしました。



            義妹が医療関係の仕事をしているため家で点滴を打つことになりました。



               シルクロードで子育て

            家のシャンデリアに点滴をかけて点滴を打つのはさすがに初めてでした(笑)




 どうやらひどい風邪だったようです。ウルムチの寒さが応えたのかもしれません。3日続けて点滴を打ってようやく本調子が出てきました。

 でも子供もいるため、助けてくれる人がいて本当に良かったです。ウルムチの冬は長いのでこれからもしばらくは気をつけて過ごしたいと思います。








  昨日は親戚に子供を預けて一人で街をぶらぶらすることにしました。私の気分転換というのもあったのですが、子供たちを親戚の人たちに慣れさせようとしてのこともあったのです。






              その結果、


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        おじいちゃんが二男にウイグル語版のウルトラマン、“オウトマン”を買わされていました。



 中国語で“ウルトラマン”が発音できない為“オウトマン”という発音になっていました。ウイグル語でも発音はそのままです。ちなみにこのシリーズは“ウルトラマンティガ”でした。



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                     V6の長野くんがウイグル語をしゃべっています(笑)



  音声はウイグル語なのですが、字幕は中国語のままです。子供は日本語しかわからないのですが、こちらに来てから何語でも関係なくアニメや戦隊ものを見ています。子供は語学のレベルがたいして高くないので画像で内容が理解できるアクションの大きいものであれば何語でも関係ないのでしょうね。



 以前はなかった海外のアニメ、“機関車トーマス”等のウイグル語バージョンも新たに目にしましたし、また他のものも買ってみようと思います。







  






  今日は子供たちを連れて、郊外の小さなスキー場に行くことになりました。


 
                        シルクロードで子育て



  ウルムチの街からは天山山脈の白い峰がたくさん見えます。ウルムチは天山山脈の割れ目に位置し、その東西を山が囲んでいます。





  さて、家から車で30分ほど行くとスキー場に着きました。都市部に隣接した小さな丘のスキー場で初心者には良さそうな感じです。



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 子供が一緒なのでまずはチュービングで雪の傾斜を滑って見ることにしましたが…、結構な傾斜です(汗)。






        

                        シルクロードで子育て


 一度目は私も結構怖くて一緒に滑った長男は半泣きでした(笑)、二度目は二男と滑りましたが、二男は「お母さん、しっかり摑まってるから大丈夫だよ!」と勇気づけてくれました。何度か滑るうちにそれほど怖くなくなってきました。ただ零下なのでスノーダストが眼に当たって痛かったですが…。


 


  しばらくすると、二男は遊び疲れたのか寝てしまいました。


                        シルクロードで子育て


 おかげでこのとき親戚に長男だけを見てもらって1時間ほど先生をつけてスノーボードにはじめて挑戦しました。先生は1時間で100元(日本円千円ちょっと)でした。


 組み合わせにもよりますが、日本円で千円前後でリフト代も含んで、一日板やチュービングをレンタル出来ます。都市部に隣接しているので昼過ぎから1,2時間気軽に遊ぶ感じで行くことができとても便利です。




                        シルクロードで子育て

                              犬ぞりに轢かれる息子たち



            写真撮影用にハスキー犬が繋がれていました。子供たちは喜んで乗っていました。




        こんなスキー場ならいつでも気軽に遊びに行けそうです。子供たちもとても楽しんでいました♪