勉強記録 | お気楽勉強記

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司法試験予備試験合格を目指すおじさんのブログになりつつある。

重問(アガルート)と基礎問題演習(加藤ゼミ)の答案を読みながら、というのがこの1ヶ月の勉強のメイン。

 

マーキングをしたことで、答案に含まれる、

1.インプット(基礎本や講義テキストの理解、暗記)が必要な部分(=規範や条文理解)

2.書き方(処理手順や問題提起)=事例問題やマーキングした部分を見直す

3.事例の拾い上げ、当てはめ

くらいを徹底的に色分けして、答案例の構造を理解出来るようになった。

 

インプットが足りないのは基礎本や1問1答問題集を利用する。1日1−2科目をこなすと、1週間で一回りできる。

 民法、民事訴訟法、商法→1問1答

 刑法、刑事訴訟法、行政法→基本◯◯シリーズと短文問題集を解いている

 

書き方については、答案のマーキングした部分を読み込んだり、ピックアップしてまとめることで覚えるようにする。

事例の拾い上げ、当てはめについては、練習しかないので、重問の最初から自分で書いてみることにする。

 

時間があれば、他の答案例(ぶんせき本など)も手に入れて読んでいく。

 

ここまでやって、論証集がようやくどういうものか分かってきた。こちらの暗記も3−4月にやる予定。

 

短答試験については、肢別本を解きすすめる。5月までに一周できるかどうか。

願書は手に入れたので、早めに記載してすぐ出願できるように準備しておく。