１、食べ物を摂取
体脂肪の源は食事です。
３大栄養素である炭水化物(糖質)、タンパク質、脂質のうち、主に
糖質や脂質が特に体脂肪になりやすい。
２、腸で吸収される
脂質は小腸で分解されたあと再び体脂肪に合成され血液で運ばれ全身へ。
糖質はブドウ糖へ変換し、小腸で吸収され血液中へ。
３、余ったエネルギーは肝臓で脂肪に変換
エネルギーとして消費されずに余った脂質やブドウ糖は肝臓へ。
ここで遊離脂肪酸と合成して、新たな体脂肪に変換される。
４、脂肪が皮膚の下や内臓のまわりに蓄積
変換された体脂肪は貯蔵庫である脂肪細胞に貯蓄される。
これが内臓のまわりや皮膚の下についている体脂肪となる。
今でこそ、食べ物が豊富にありますが、人類の歴史のほとんどが”飢餓”と隣合わせです。
そのため人の体には「食べ物から得たエネルギーを体脂肪に変換して、ため込む」という仕組みが備わっています。
私たちのカラダをつくっているのは良かれ悪かれ、私たちの意志で決めた口から入ってくる”栄養”です。
α-BODYではカロリーではなく、食の”質”を重要視して案内しております。
是非、正しい食事の知識を身につけて健康なカラダを目指しましょう！
パーソナルトレーナー 相沢
【Information】
1日限定8名の完全個室パーソナルトレーニングジム
"α-BODY（アルファ ボディ）"
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