3月になって、ハラヴェンの後、38度台まで発熱することが重なりました。が、1日ほど熱が出た後は、平熱に戻るので、あまり気にしていませんでした。

 

4月になって、8度台の熱と平熱が交互になってきて、だんだん熱が下がりきらない日が増えてきたので、またしても救急へ行きました。(私の主治医が週に2日だけの方なので)

 

感染症の検査をいろいろしてくださいましたが、どうも感染症ではなさそうだ、ということで、入院になりました。4月初めにPET CTを受けていたので、救急のドクターからは「肝臓からかもしれないです。」というお話でした。

 

ナイキサンという薬を3日飲んで、これで熱が下がったら「腫瘍熱」という判断です、と言われました。

本当に3日で解熱したのには、びっくりでした。

 

PET CTの結果も散々で、頭蓋骨内の斜台を始め、上半身ほぼ全部の骨に転移が広がり、特に肋骨はいつ骨折しても不思議じゃない、という状態で、肝臓にも10カ所以上の転移が見えました。幸い20年の再発時の様な激痛がなかったのは、本当に有り難かったです。逆に痛みがないため、(無意識的に)無理な姿勢や重い物を持ったりしない、というのを自覚するのが大変でした。

 

そして、ハラヴェンはもう効いていないという判断で、次の抗がん剤は、以前一度使ったパクリタキセル+アバスチンという選択になりました。

 

あ~これから暑くなって行くのにまた帽子生活か~と、テンションが下がりましたが、今回は脱毛するけど、次に生えてくるところもあり、9月末現在薄くはなってますが、まだ髪は残っています。今年の酷暑を思い出すと、帽子まで行かずにすんで本当に助かったなと思います。