いよいよ、私の相談は佳境にキラキラ

 

その3:私は乳癌再発前から、左手中指・薬指・小指・右手小指にヘバーデン氏(ヘバーデン結節)をお迎えしておりました。(苦笑)

 

脊椎の治療で整形外科のドクター・Mにお世話になっていた時に、

「ヘバーデンが悪くなって来ているようなんですが…治療は難しいんですよね?」とお尋ねしたことがあります。

ドクター・Mからは、「そうですね、どうしても痛んでいけない、となると、指を固定する手術もありますけどね。」というお返事でした。

 

大きな総合病院の整形外科では、多分標準的な治療方針だと思います。

 

ホルモン療法の薬が、レトロゾールからフェソロデックスに変更になって、半年くらい経った去年の秋頃から、左手薬指と小指、右手小指の変形が進んで、日常でも痛むようになって来ました。

 

開業医でヘバーデンの治療に取り組んでいる方や、整体などでも「ヘバーデンの治し方」を扱っている所があることを知っていたので、院内の売店で本を買いました。

はっきりした原因は分からないものの、中高年の女性に多く見られることから、女性ホルモンの減少が関係しているのではないか、と考えられています。

 

近年の研究で、女性ホルモン(エストロゲン)に分子構造が似ているエクオールが、更年期の症状緩和、改善に役立つことが分かってきたそうです。(「よくわかるヘバーデン結節」池上整形外科院長池上亮介 監修 P44参照)

 

エクオールはサプリで摂取することができる…しかし、ホルモン療法を受けている私、「女性ホルモンに似た働きをするサプリ」はどう考えてもダメでしょうダウン

 

それでも、ひょっとしたら主治医には私の知らない情報が!? 

と淡い期待と共に覚悟を決めて、

「ヘバーデンには治療法がない、とM先生にも言われたのですが、

この本に、エク」

「ダメですドンッ

コンマ1秒以下で、撃沈ガーン 

「エクオール」を最後まで言わせてもらえませんでした汗

私も、エクオールが使えるとは、1ミリも思っていませんよぅ~えーん

 

「あの…難しいとは」

「ありません!!

再びコンマ1秒以下…

「難しいとは思いますが、何か他に使えるものはないでしょうか」

も最後まで言わせてもらえませんでした。

私も、多分ないんだろうな、と思っていますけどもショボーン

 

フェソロデックスで女性ホルモンを抑える>ヘバーデンの痛み

ということで、これもお付き合いしていくしかない、という選択です。

 

しかし、リブログした内容にもあるように、痛み対策の選択肢はいろいろあるので、「ヘバーデン氏とどうお付き合いするか」は選べます。

 

2月の受診を終えて、今、私が選択してお世話になっている薬は

 

こんなメンバーです。

 

そして、これも大事な大事なエッセンス

「ん」は抜けてますが(笑) 孫の応援、有り難いですラブラブ