アルファです
いつも、いいね、ありがとうございます
感謝しかないです。
「それ、サングラスですよね?」
今日はB型事業所の選択支援に行き、いくつかのテストを受けました。
そのとき、担当の方からメガネについて話がありました。
「うちの作業所、サングラス禁止なんです」
そして、
「アルファさんのメガネ、サングラスですよね?」
と。
どうやら僕が普段かけているメガネが、サングラスに見えたようです。
僕のメガネは、いわゆる普通のサングラスではありません。
遠近両用で、乱視も入っています。
UVカット、ブルーライトカットのレンズで、さらにカラーレンズになっています。
そのことを説明すると、
「えっ、メガネなんですか?」
と少し驚かれました。
さらに、
「でも、作業のときに使っているメガネは?」
と聞かれたので、
「老眼鏡です」
と答えました。
僕には、以前ベンゾジアゼピン系の薬を飲んでいた時期があり、その頃から光に敏感になることがあります。
そのため、僕にとってカラーレンズは単なるファッションではありません。
「だから、カラーレンズはやめられないです」
と伝えました。
すると、
「メガネは大丈夫ですよ」
とのことでした。
以前から感じていたこと
今回の話で、以前のことを思い出しました。
リゾートホテルの清掃、飲食、接客。
そして特に医療関係。
こうした仕事では、なぜかメガネについて細かく言われることがありました。
もちろん、職場には職場のルールがあります。
接客業なら、お客様から見た印象を考える必要もあるでしょう。
作業によっては、安全上の理由から色の濃いレンズが適さない場合もあると思います。
だから、「どんな職場でもサングラスを自由に認めるべきだ」と言いたいわけではありません。
ただ、今回改めて考えたのは、
「そのメガネは本当に単なるサングラスなのか?」
ということです。
外見だけでは分からない事情があります。
視力の矯正、乱視、遠近両用、UVカット、光への対策。
本人にとって必要な機能が入っているメガネを、見た目だけで「サングラス」と判断してしまうと、その人に必要なものまで制限してしまう可能性があります。
「目を守る」ということ
最近は夏の日差しも強くなっています。
目も身体の一部です。
紫外線から目を守ることについて、もっと一般的に理解されてもいいのではないでしょうか。
もちろん、職場の安全基準や業務上のルールは大切です。
でも、
「サングラス=遊び・ファッション」
というイメージだけで判断するのではなく、
「これは本人の目を守るためのメガネなのかもしれない」
という視点も必要なのではないかと思います。
今回、僕の場合は「メガネは大丈夫です」と理解してもらえました。
それだけでも良かったと思います。
ただ、こういう経験をすると、
「働くために必要なルール」と「本人の身体を守るための選択」
この二つをどう両立させるのか、考えさせられます。
自己責任と職場のルールの間で
職場には当然、守らなければならないルールがあります。
一方で、自分の身体をどう守るかという部分まで、必要以上に周囲が決めてしまう必要はないのではないでしょうか。
特に、本人にしか分からない身体的な事情がある場合はなおさらです。
大切なのは、
「サングラスだからダメ」
と一括りにすることではなく、
「なぜそのメガネを使っているのか」
を一度確認すること。
そして、安全面や業務上の支障がないのであれば、本人の事情も含めて考えること。
そんな柔軟さが、これからの就労支援や職場には必要なのかもしれません。
今回の出来事は小さな出来事でした。
でも、僕にとっては、
「普通に見えているものが、誰にとっても普通とは限らない」
ということを改めて考えるきっかけになりました。
目を守ることも、働くことも、どちらも大切です。
その二つが対立するのではなく、両立できる社会になればいいなと思います。
