ポンコツアルファです。😢


最近改めて、かかりつけの病院のホームページを読んでみました。


最近では、心療内科や精神科は一般科の病気と同じように誰でも受診出来るくらい敷居が低いですね。


内容としては、不眠、摂食障害、思春期外来、不登校、

大人の発達障害。

など


国民年金保険法によると障害者年金は、診断の1年6ヶ月後に審査され支給されます。


そしてその病歴の元となる診断があれば5年遡れる救済制度があります。


善意の為に作られた制度ですが、障害年金を払いたくない厚生労働省は初診日認定の判断としてこの制度を逆手にとって不支給にされます。


子供の頃に不登校があって思春期外来に通っていて大人になり鬱病を発症をしても、同じく心療内科や精神科もしくは内科に行ってたなら

その日が初診日になります。


不登校が精神疾患なんでしょうか。


ダイエットが精神疾患なんでしょうか。


法律が古く使えないのに延々とそのままの制度を使い続けるのが国です。



障害年金は、級によって支給対象が変わります。

そして級はかわります。


精神の病気は全て同系統の病気であるという厚生労働省の見解は本当におかしいと思います。


民間の保険なら加入出来るし、精神疾患には当てはまりません。

そして加入時に必ず説明があります。国民年金保険制度は優れた制度ですが説明がありません。


政治家はいったい何をやっているんだろう。


すいません愚痴りました。


障害者年金の申請は自分でやらずに精神障害に強い障害者専門の社会保険労務士に相談してくださいませ💦