こんにちは、ポンコツアルファです。🥱
皆様お元気ですか?今年もあと少しですね。
精神障害者が事件を起こす事ちらほら。
被害者には、気の毒に思いますが法律の観点からすると無罪ですよ。
精神障害を負って妄想があり服薬していても病状が完全になくなるなら、完治しています。
それでも妄想の診断が精神科医によって数年間にわたり鑑定されています。
正常な判断が出来るなら犯罪者は存在しません。
正常に判断が出来る期間を責任能力とすると、その期間の立証が難しい。またその期間は精神障害の期間のそれと比べてわずかでしょう。
お悔やみ申し上げます。
法治国家として法律の限界でしょうね。