週末金曜の日本市場は、米国株が大きく下げたことを受けて大幅下落となりました。
米国市場は、前日の米FOMC(米連邦公開市場委員会)の声明文によって米国景気回復に対する懸念が強まるなか、ギリシャ国債のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)価格が上昇したことなどを嫌気して大きく値を下げました。
市場予想を上回った5月の米耐久財受注額も支援材料とならず、ダウ平均は結局145ドル安の10,152ドルで取引を終えました。
こうしたなか寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系10社ベース)が大幅な売り越しだったこともあって日本市場は大きく下落して始まり、日経平均は149円安の9,778円で寄り付きました。
その後日経平均は9,700円台前半まで下落すると一旦前引けにかけて下げ幅を縮めましたが、G8やG20の首脳会議を控え後場に入って手控えムードが一段と強まったことで、再び下値を切り下げ一時は9,700円を割り込み下げ幅を230円まで広げる場面もありました。
結局日経平均は190円安の9,737円と安値圏で引けています。
昨日には為替が多くの企業が業績の想定レートの前提としている1ドル90円を上回って89円台を付けていたにも関わらず僅かに反発し底堅さをみせた日経平均ですが、本日は引き続き為替が89円台で推移していたことに加え、昨日の米国市場が大幅安となったことからさすがに大きく下落しました。
このため昨日に日経平均は6月15日と16日に空けたマドを埋めたのに続き、本日には11日と14日に空けたマドをも埋める格好となりました。
したがって海外市場や円高などの外部環境に好転がみられれば、急ピッチでの戻りの後の調整局面にも、そろそろ一巡感が出てきそうです。
こうした中、金曜晩から始まるG8首脳会議や週末のG20首脳会議にも注目が集まりそうですが、米国でこのところ住宅関連などの経済指標に冴えないものが目立つだけに、来週は米国で発表となる経済指標の結果が調整一巡となるかどうかのポイントとなりそうです。
米国市場は、前日の米FOMC(米連邦公開市場委員会)の声明文によって米国景気回復に対する懸念が強まるなか、ギリシャ国債のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)価格が上昇したことなどを嫌気して大きく値を下げました。
市場予想を上回った5月の米耐久財受注額も支援材料とならず、ダウ平均は結局145ドル安の10,152ドルで取引を終えました。
こうしたなか寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系10社ベース)が大幅な売り越しだったこともあって日本市場は大きく下落して始まり、日経平均は149円安の9,778円で寄り付きました。
その後日経平均は9,700円台前半まで下落すると一旦前引けにかけて下げ幅を縮めましたが、G8やG20の首脳会議を控え後場に入って手控えムードが一段と強まったことで、再び下値を切り下げ一時は9,700円を割り込み下げ幅を230円まで広げる場面もありました。
結局日経平均は190円安の9,737円と安値圏で引けています。
昨日には為替が多くの企業が業績の想定レートの前提としている1ドル90円を上回って89円台を付けていたにも関わらず僅かに反発し底堅さをみせた日経平均ですが、本日は引き続き為替が89円台で推移していたことに加え、昨日の米国市場が大幅安となったことからさすがに大きく下落しました。
このため昨日に日経平均は6月15日と16日に空けたマドを埋めたのに続き、本日には11日と14日に空けたマドをも埋める格好となりました。
したがって海外市場や円高などの外部環境に好転がみられれば、急ピッチでの戻りの後の調整局面にも、そろそろ一巡感が出てきそうです。
こうした中、金曜晩から始まるG8首脳会議や週末のG20首脳会議にも注目が集まりそうですが、米国でこのところ住宅関連などの経済指標に冴えないものが目立つだけに、来週は米国で発表となる経済指標の結果が調整一巡となるかどうかのポイントとなりそうです。