昨日は日米加と休場であったこともあって、先週末から続く
ポジション調整のドル買い戻しが優勢となりました。
このため一時90円半ばまで上伸する動きを見せたドル円ですが、
そこではすかさずドル売りが入るなど上値の重さも相変わらずです。
NYダウの堅調推移などもあってリスク選好のドル売りが再度高まり、
結局ドル円は90円ラインを維持することが出来ずに、89円半ばまで
下落して東京タイムに移行しています。
そして本日ですが、今週の注目は何といっても週明けとなる本日から
本格化する米企業決算となります。
本日はインテルの決算発表が予定されていますので、この行方には
注目しておく必要がありそうです。
もっともNYダウの1万ドル回復は目前であることから、とりあえず
目先はNYダウ堅調が継続する可能性が高まっています。
そしてリスク選好がマーケットテーマになっている現状では、
NYダウ堅調はドル売りとして機能することも想定されます。
年初来安値を割り込むほどのパワーは感じませんので、
ドンドンと下値を模索するというわけではないでしょうが、
上値ではきっちりとドル売りが入ってくるような、
そんなレンジ内での乱高下が予想されるところです。