1日の新興企業向け株式市場は主要3指数がともに下落。
日経ジャスダック平均株価は反落し、大引けは前日比
7円86銭(0.64%)安の1224円48銭だった。
前日の米株安や円相場の高止まりを受けて東証1部の
主力株が大幅安となり、相場全体の地合い悪化で
新興市場でも売りが広がった。
楽天、セブン銀、マクドナルドなど時価総額上位の
銘柄がそろって下げ、株価水準の高いネット株など
への売りも目立った。
新規の買い材料に乏しく、4~9月期決算の内容や
企業業績の先行きを見極めたいとの見方から買い
手控えムードが強かった。
東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反落し、不動産
セクターが売られて大証ヘラクレス指数は続落した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で134億円、
売買高は2234万株だった。
主力銘柄で構成するJストック指数も3営業日ぶりに反落。
Dガレージ、JCOM、フェローテク、田中化研が下げた。
半面、ケムキャット、ワークスAP、ナルミヤが上昇した。
東証マザーズ指数の終値は前日比13.17ポイント
(2.92%)安の438.45だった。
サイバー、CANBAS、Vテクが下落。半面、アドウェイズ、
ナノキャリア、インフォMTが上昇した。
大証ヘラクレス指数の終値は前日比3.60ポイント(0.61%)
安の585.33だった。
ダヴィンチ、ASSET、VTHDが下げた。半面、大証、
日本通信、Dダイニングが上昇した。