11日の新興企業向け株式市場で主要3指数は続伸。
日経ジャスダック平均株価は小幅ながら3日続伸し、
終値は前日比2円2銭(0.16%)高の1250円60銭だった。
前日に一部のリチウムイオン電池用正極材料に関して
米国で特許を取得したと発表した田中化研が大幅続伸し、
楽天なども上げた。
ただ、JCOMやセブン銀が下落するなど主力株は高安
まちまちで、積極的に買い進む投資家は目立たず、
相場の上値は限られた。
田中化研の売買代金が36億円と前日(3億円)から急増。
新規上場2銘柄も加わったことで、ジャスダック市場全体
の売買代金は概算で232億円と今年最多に膨らんだ。
売買高は3602万株だった。
主力銘柄で構成するJストック指数は3日続伸。
Dガレージ、フェローテク、UTが上げた。半面、
新日本建物、セイクレスト、プロパストが下げた。
きょうジャスダックに新規上場したスキンケア化粧品を
手掛けるシーボンの初値は1830円と公開価格(1860円)
を1.6%下回った。
終値は1790円だった。
化粧雑貨などを手掛けるSHO-BIの初値は720円
と公開価格(380円)の1.9倍の水準を付けた。
終値は802円だった。
東証マザーズ指数の終値は前日比3.47ポイント高の
463.19だった。
サイバー、ACCESS、OTSが上昇した。
半面、Vテク、日本風力開発、クックパッドが下げた。
大証ヘラクレス指数の終値は前日比0.71ポイント高
の640.51だった。
JCLバイオ、ガンホー、大証が上げた。
半面、ダヴィンチ、マネパG、VTHDが下げた。
