先週末は東京タイムから米GDPを控えたドル売りが目立ちましたが、

その後はリスク回避の後退が顕著となって円売りが優勢となりました。

もっとも米GDPは結果そのものは予想を上回ったものの、

前期の数値が下方修正されたことが再びリスク回避を強める形となり、

ドル円は下落に転じました。

ドル円は94円半ばまで値位置を切り下げ、そのまま下値圏での

取引のまま週末を迎えました。

さて本日の展開ですが、東京タイムでは特に注目される経済指標の

発表はありません。

ただし、NYタイムには米ISM製造業景況指数や建設支出の発表が

控えており、この結果を見極めたいとの思惑が台頭しやすいことから、

それまでは積極的な売買が仕掛けづらい状況になることが想定されます。

このため本日は方向感をよりつかみ難い展開となりそうですが、

日経平均やアジア株式の動向に注意が必要かもしれません。



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