◇新興市場28日、3指数が下落 利益確定売り、主要決算前で手控え
28日の新興企業向け株式市場で3指数がともに下落。
日経ジャスダック平均株価は小幅ながら10営業日ぶりに反落し、
大引け(確報)は前日比42銭(0.03%)安の1210円60銭だった。
主要企業の決算内容を見極めたいとのムードから積極的な買い手が
限られ、前日までの上昇基調の反動で利益確定の売りに押された。
楽天、セブン銀がともに下げた。
朝方は前日の米株高を好感した買いで指数は上昇したが、買い進む
投資家が限られると戻り待ちの売りが増えた。
大引けにかけて指数は下げ渋ったものの、物色先の広がりは限られた。
東証マザーズ指数は続落、大証ヘラクレス指数は3営業日ぶりに反落した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で107億円、売買高は3709万株だった。
ヴィレッジV、フェローテク、フクダ電が下げた。
半面、BBH、ウエストHDが上昇。
JCOMやマクドナルドなども上げ、主力銘柄で構成するJストック指数
は10日続伸した。
東証マザーズ指数の終値は前日比4.83ポイント安の451.05だった。
サイバー、ミクシィ、Vテクが下げた。
半面、クックパッド、ACCESS、OTSが上昇した。
大証ヘラクレス指数の終値は前日比2.57ポイント安の614.64だった。
日本通信、大証、フィスコが下落した。
半面、VTHD、ダヴィンチ、Tアルファが上昇した。
