そして本日の為替は、英米で注目のイベントが数多く

控えています。

まず英小売物価指数は前回が予想以上の好内容となった

反動が懸念されており、同じく前回よりも悪化が見込まれる

英消費者物価指数とあわせて、英景気回復への足枷として

見られるかどうかの有無が注目されるところです。

さらに米生産者物価指数は前回より改善が予想されている反面、

前回に好内容となった米小売売上高に再び陰りが見えそうな

気配が窺ってきているだけに、過度の期待感は禁物。

何より本日は、これらと同時刻(21:30)に米金融大手・

ゴールドマンサックスの4-6月期決算が予定されています。

事前予想は好内容といわれていますが、発表されるまでなんとも

いえるものではありません。

特に予想外の結果となった場合には、事前に好内容を見越して

NYダウが上昇した後だけに、大きな下落圧力となる可能性も

否定出来ないところです。

連日にわたって株価に左右される動きを見せていることもあり、

発表直後からの動向には十分注意しておきたい局面でしょう。