寝過ぎ…

起きてテレビ点けたら、アンパンマンやってた。





これどれくらい続いてんだろ。
長いことやってるよね。





これからバイトだ。
寒いよ(>_<)

やっと…

ホームに到着。



長かった……


本当に長かった


初めてのハイウェイバスは、予想外の苛酷なものだった。


そもそも、どうしてバスで帰ろうと思ったのかというと、単純に面白いかもしれん。
と思ったから、安いしね｡
もし、隣にキレイなお姉さんなんかが座ったりしたら楽しい事間違いなし!
てゆーのは冗談で、男にしろ女にしろ何かしらの出会いがあるかもしれないし。


そう思ってバスを選んだわけだ。



しかし、現実はというと……



隣のねーちゃんの鼻息が荒かったり、



前の方に座ったにーちゃんズがやかましかったり､


どっかのバカの携帯の着信音がうるさかったり、



イスの座り心地が悪くて腰が痛かったり、



首、頭まで痛くなったり､


なんとか眠ろうとして、羊の数を数えるも７匹ぐらいで諦めたり、



隣の鼻息ねーちゃんが実は、髪の長い華奢なにーちゃんだったという事が判明したり、


脱いだコートを下に敷くと腰の痛みが和らぐ事を知ったり、


そのかわり、今度はケツが痛くて結局眠れなかったり、


やっとバスから解放されたと思ったら、電車が人身事故で動いてなかったり……



そんなこんなで、ようやく家に着きました。


めでたし、めでたし。







アホか

ウゼェ

隣のねーちゃん鼻息荒いんですけど


どっかのバカ携帯うるさいんですけど


このイス座りにくいんですけど


なんか腰痛いんですけど






なんでバスなんか選ぶんだ俺のバカー―――