おとなのパートナーシップ専門家
Hitomiです。
「なんで私ばっかり我慢してるんだろう」
「頑張ってるのに、報われない」
「パートナーと一緒にいるのに、心は満たされない」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
実は先日、無料カウンセリングを
受けてくださった方々に
アンケートをお願いしたんです。
そこで気づいたことがありました。
みなさん、最初は 「相手が」「環境が」「お金が」
そう思って相談に来てくれるんです。
でも、セッションが終わったあと
ほとんどの方が口にするのは、
「自分が自分を雑に扱ってた」
「幸せになっていいって、許可を出せてなかった」
そんな言葉でした。
■ 「パートナーから雑に扱われる」理由
ある方は、こう言っていました。
「自分が自分を雑に扱ってるから
パートナーから雑な扱いをされる」
これ、めちゃくちゃ本質です。
私たちって無意識に
「これができたら、愛される」
「頑張らないと、必要とされない」
そう思い込んでいることがあります。
だから、自分を後回しにして
相手のために我慢して、尽くして。
でもね、 そうやって自分を雑に扱っていたら
相手も無意識に、
あなたを雑に扱うようになる。
なぜなら、 あなた自身が
「私はこの程度でいい」って
潜在的に思い込んでいるから
■ 幸せになっていいって、誰が決めるの?
「幸せになっていい」 そう言われたとき、
涙が止まらなかった方がいました。
ずっと、「自分だけ幸せになっちゃいけない」
「誰かのために我慢しなきゃ」
そう思い込んでいたそうです。
でもね、 幸せになっていいかどうかを決めるのは
親でも、パートナーでもない。
あなた自身です。
■ 「子どもからの自立」という言葉に涙した理由
「子供からの自立」 この言葉を聞いて、
涙が止まらなかった方もいました。
母として、妻として、
ずっと【役割】を生きてきた。
でも、女性として、
一人の人間として
自分の人生を生き直したい。
そう思いながらも
罪悪感や迷いで動けなかった。
でもね、 子どもを愛する気持ちはそのままに
あなた自身が自由になっていい。
お互いが自立していくことは 本当は、
もっと幸せな未来への一歩なんです。
パートナーシップに悩んでいるとき
本当に変えるべきは、相手じゃない。
あなた自身が 自分をどう扱っているか。
あなたが 自分に何を許可しているか。
それだけです。
もし今、
・誰にも言えない気持ちを抱えている
・別れたいけど、決めきれない
・関係を続ける中でしんどさを感じている
そんなふうに感じているなら、
一度、自分の本音に向き合ってみませんか?
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