店の名前で「ああ、ここの店主はアレが好きなんだな・・」などわかるもんですが、この店は、名前だけで、一体どんな趣味なのかわかりません。でも、私が知ってる限り、一番インパクトのある店名は、ここではないでしょうか?

$レコ袋と レコ屋の 思い出語り


本来は神戸のお店のようですが、2004年まで渋谷にもありました。(というか、渋谷のイメージばかり強くて、もう無くなったかと思ってましたが、今も神戸で営業中のようです)

http://www.rock-rollap.com/

私の趣味の基本の70年代ロックにも強かったので、よく通ってましたが、何買ったか思い出せない・・というか、ほとんど買い物しなかったなぁ・・前に紹介したWEARHOUSEほどではないですが、ここも博物館扱いしてたかも・・





というわけで、店のことはこの辺にして・・(ヒデー扱いですみません・・)エイズって怖いよねぇ・・(と、強引に第2部へ突入・・)



エイズで亡くなったミュージシャンと言うと、誰もがクイーンのフレディ・マーキュリーを思い浮かべるだろうけど、私、あれだけ好きだったくせに、今は、正直どうでもいい・・(ファンの人すみません・・)

てなわけで、私にとってエイズで亡くなったミュージシャンで最も思い入れがあるのは、「magic」「january」などのヒットで知られる素晴らしき70年代のブリティッシュポップバンド・パイロットのキーボーディスト・Billy (William) Lyall。彼が亡くなったのは、89年12月25日。21年も前のことなんですねぇ・・(その事実を知ったのは、ずっと後になってからなんですが・・)

$レコ袋と レコ屋の 思い出語り
パイロット脱退後・最初にして最後のソロアルバム「ソロ・キャスティング」から1曲どうぞ。見事にパイロットサウンドになってて、これが一番好きだな・・



日本盤のタイトルは「眠りの精」。ヒプノシスのジャケット、ポール・バックマスターのストリングアレンジ、パイロットの3人、フィル・コリンズ・・と、あまりにも豪華なメンバーで作られた名盤です。

2007年のまさかの再結成パイロット来日公演会場で、ディスクユニオンが出張販売していたのですが、当時の日本盤復刻オビを付けた紙ジャケを売っていて、思わず購入してしまいました。(別バージョンのCD持ってたくせに・・)さすがユニオンは商売がウマイ!

結局、彼のソロ活動はこれ1枚で終わり、以後、セッションミュージシャンに・・個人的には、彼はソロとしてやっていくにはヴォーカリストとして難があったと思います。いいヴォーカリストと組んで、バンドをやってたら違う展開もあったのに・・と思わずにはいられません。亡くなる直前、パイロットの再結成の話があったとも聞きます。今更ながら、早すぎる死が惜しまれます。

ちなみに、ビリーと言えば、やっぱりコレ!


インストを選んじゃうあたり、ヴォーカリストとして評価してない証明になっちゃうかな・・スミマセン・・でも、このキーボードの音色、すごい好きなのですよ。

音色と言えば、パイロットのギタリスト・Ian Bairnsonの音も素晴らしいです。杉真理氏が「世界一好きなギタリスト」と言ってまして、私も(世界一とは言わないけど)素晴らしいギタリストだと思ってます。今でも、あの来日公演に彼が同行しなかったのは悔しい限りです。

彼のプレイで、最も好きなのがコレ。1:50あたりの、このストリングスとの絡みが何と素晴らしいことか・・