前回、「仙台に初めて行った時は、観光に全く興味持たずレコ屋めぐりだけ・・」
と、書きましたが、それは、昔の話。

2002年に友人を訪ねて、函館に行った時から、世の中にはこんなにも素晴らしい場所があったんだと驚き、以後、観光がメインで、レコ屋は、おまけ・・みたいになってしまいました。

しかしながら、それ以後は、会社の業績が悪化。長期休暇などめった取れない身の上に・・

でも函館には3回行ってる・・というか、長期休暇がある度に行ってるわけ。また行きたい・・こんなに情熱を持って好きになった場所なんて、他にないかもしれない・・

初めて、函館に行った時、当然レコ屋巡りもしてますが、その時、買い物した店で、一番、店として充実してたのが、函館駅前の通りにあった「ドリームズ・カム・トゥルー」でした。

$レコ袋と レコ屋の 思い出語り



東京でいえば「レア」「yellow pop」に相当するのかな?オールジャンルの取り扱いで、値段はちょっと高めだったけど、タイトル数は多かった。今も袋が残ってるとはいえ、何を買ったのか覚えていない・・元町の方で1枚買ったのは覚えてるけど、それってドリカムの別の支店だったのかな?何買ったか覚えてないけど、2006年の店の写真が残ってました。
$レコ袋と レコ屋の 思い出語り


この時は、最後になるとは思ってなかった・・。せめて、もう1回行きたかったよ・・

今年の夏、4年ぶり3度目の函館来訪。当然、来店するつもりでしたが、ドリカムの姿はありませんでした。(レコードマップに載ってないから覚悟はしてたけど・・)再会した友人にも聞きましたが、やはり閉店したようです。8年前もシャッター街になりつつあった函館駅前の通りですが、来るたびにひどくなってるなぁ・・東京で言う新星堂にあたる玉光堂もツブれてたし・・。やっぱり許せん!小泉純一郎!

何、買ったか思い出せないので、今回はちょっと脱線して、函館を舞台にした知る人ぞ知るTVアニメ「ノエイン」を紹介。



【ストーリー概要】(amazonより)
僕の大切な人を奪いに来たのは、僕だった

北海道・函館。ハルカは青く光る雪に包まれながら、教会の尖塔の上に立つ黒いマントの謎の男を見かける。
小学六年生になった初夏。ハルカは、幼馴染のユウが母親に中学受験を強要されてストレスを感じていることが気になって仕方がない。
そんな微妙な関係の二人を尻目に、友人たちの間では幽霊の目撃談が盛んになっていた。そしてハルカとユウの前に再び青い雪の中に見た謎の男“カラス”が現れる。巨大な“ウロボロスの環”とともに・・・。ハルカの首元が淡く光りはじめる。「まさか、『龍のトルク』が…」愕然と
つぶやくカラス。絶望の未来を救う“鍵”を持つ少女ハルカは未来を変えられるのか?ユウとカラスの選択は?時空を超えた運命が、今動き出す-。



「もし、あの時ああしてれば・・」とか、「タイムマシンで昔の自分に説教しに行きたい」とか、いつも思ってる私にはドンピシャな作品でした。量子力学とか難しい設定も多いんですが、各キャラが皆、大事なものを守る・・みたいな部分を強く持っていて、すごくいい作品です。それに函館の再現度がものすごく高い。ストーリーに引き込まれるの加え、「この舞台は、あそこだよね」と、遠くのあこがれの地を思う楽しみも加わります。

ところで、この作品の音楽を担当してる七瀬光という人は、劇判の時の名前で、シンガーとしては伊藤真澄という名義で3枚アルバム発表してます。本当は2001年の「花の音」
$レコ袋と レコ屋の 思い出語り


というアルバム収録の「MELODY」という曲を紹介したいのですが、youtubeに落ちてないので、同アルバムから「家路」を紹介。



この曲が彼女との出会いでした。最初に聞いた時は、矢野顕子かと思った・・(そう思うでしょ?)。

昔の、谷山浩子や遊佐未森、ZABADAKあたりの系統の人が、最近はアニメ系に流れてます。この世界は、最近はアイドルポップスと、上品で美しいポップソングに分かれてる印象があり、後者の世界は、それこそプログレとか、キャロル・キングとかが好きな人なら気にいる要素が多いので、もっと注目されてほしいものです。