
93年開店。確か1年もたなかったと思います。
当時の勤務先の近くに出来たので、昼休みとかによく通ってました。
もう記憶で書くしかありませんが、5階ぐらいまであったかな?CD屋として、秋葉原の最大勢力だった石丸電気(いずれ詳しく書くと思います)に対抗して大型CDショップとして華々しくデビュー。1階は邦楽、2階は輸入盤だったはず。確か輸入盤が安かったか、品揃えが良かったかで、友人が重宝しておりました。
しかし、あっという間に店は消滅しました。バブル崩壊と、電気街からパソコン街へと変わっていく秋葉原の新しい流れの中で、老舗家電店がどんどんなくなっていったこの時期、この店の土台だったシントク電気も倒産の憂き目にあい、この店も消滅。会社の先輩には予約金を払っていたのにそのまま・・という人もいました。
かく言う私も、よりによって閉店の数日前にCSN(クロスビー・スティルス&ナッシュ)の4枚組ボックス(確か一万円・・)を購入していました。シントクは石丸に対抗して、購入額の約1割のサービス券を発行しており、私はそれまでの買物と合わせて、1500円ぐらいのサービス券を持っていたはず。
そんなわけで、結局サービス券は、たたの紙くず。高価なCSNボックスは、定価で購入したのと同じになってしまいました。悔しかったなぁ・・
このことや、数年後、定期券と一緒に別の店のポイントカードを落としたことなどから、以後の私は、ポイントやサービス券をなるべく早く使うように心がけることになったのでした。
そのCSNボックスも今は手元にありません。ニール・ヤングが大好きな私ですが、このボックスでは彼の存在意義はあまりなく(CSN&Y [クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング] のボックスではないからね・・)、10年ほど前に処分してしまいました。
でもCSN&Yのファーストは今でも大事な宝物です。
とか言っといて、紹介するのは1STアルバムに入ってないシングル「OHIO」
初期のニール・ヤングのギター、歌、メロディには、とてつもなく激しい怒りや、悲しみが、内包されてる気がしてなりません。
そして、それを最も感じる曲、流れただけで、部屋の空気が変わる曲として、これは忘れるわけにはいきません。
この狂おしいギターを聞け!唯一無二の個性としか言いようがありません。ロックはテクニックじゃない!
あの頃のニール・ヤングは本当に素晴らしい・・としか言いようがありません。