小テストや定期テストでは、「点数が良かった悪かった・評価がもらえたもらえなかった」、部活やクラブチームでの試合や大会では、「あの子に勝った負けた・試合に勝った負けた」、ゲームでは、「ボスに勝った負けた・クリア出来た出来なかった」など、常に結果が求められていると思います。
そして、その結果が悪かった時、みなさんは思ったこと・考えたことはありませんか?
 
「あんなに努力したのに(頑張ったのに)結果が良くなかった!!」
 
と。
 
ちなみに僕はよくありあました。(笑)
まぁよく思っていた時期があったと言ったほうが正しいかもしれませんが。
 
僕が高校生の時の話です。特に部活においてですが、通っていた高校が強かったこともあり、練習は休みなしでほぼ毎日。休日も朝から夕方までずっと。そんな中で僕はひたすらに与えられたメニューをこなし続けていました。
周りからは
 
「よくやれるねー!?」
「ほんと真面目だねー」
「辛くないの?」
 
など言われてましたが、基本的には言われたことはちゃんとやるようにするマニュアル人間(笑)でしたので文句も言わずにずっと続けていました。(顧問に怒られるのも嫌でしたし(^_^;))
ですが、同じ部員の何人かは辛いメニューや顧問がいない時に手を抜いたりしていました。レギュラーの人でさえ同じようなことをする時があり、正直見ていてイラっとしましたが、「人は人、自分は自分」の精神で取り組んでいました。(喧嘩はしたくなかったので(^_^;))
 
「人より真面目に取り組んで頑張っていれば強くなるし、結果もついてきてくれる」
 
根本にはこの気持ちが常にあって、これが頑張る原動力になっていました。
 
大会前などや定期的に部内戦をやっていた時、不真面目なメンバーとの試合では特に気合を入れて(周りにはそれがばれない様にして)試合をしてました。が、そんな時ほど負けた時にショックが大きく「なんで!」「どうして!!」とよく思っていました。(思うだけで周りに当たり散らしたりはしてないです(笑))
「不真面目でもある程度は真面目で才能がある人は要領も良くて強いのか…」なんてことも考えたりしましたね。(苦笑)
しかし、そうを思ったからと言ってそれ以降の練習でも手は抜きませんでしたし(むしろもっと上手になりたいと練習に熱が入りました)、相変わらず真面目に取り組み続けていたら、勝てるようにもなってきましたし、最終的にレギュラーにもなりました。
強いけど不真面目な一部のメンバーが試合のレギュラーから外れることも何度かありましたし、顧問から不真面目メンバーを真面目に取り組むように話をしてほしいと頼まれたこともありました。(笑)
その時は「見ていてくれる人はちゃんと見ているんだな」と感じましたね。
 
 
少し思い出話を書きましたが、僕は高校での部活の経験から「努力」は2つあると思いました。
 
「自分はこれだけ頑張っている・努力している。」と自分から発信する「自分からの努力」
 
 
「あなたはとても努力していますね・頑張っていますね。」と誰かから言われる「周囲から見た努力」
 
です。
 
不真面目メンバーの中には「自分はこれだけやったんだ!やってるんだ!(実際はやってないことの方が多かったです。)」とか試合に負けた時に「なんで、こんな結果なんだ!」と周りに言ったり、物にあたる人がいましたが、こうやって自分の努力を周りにアピールする人を「努力している人」って言いませんよね?
 
多くの場合、気付いたら黙々と取り組んでいたり、楽しそうにどんどん練習していたり、ガツガツ課題をこなしたりしている人を見て、「この人、努力しているな~」って感じると思います。(自分で言うのもなんですが、僕を含め部活にはたくさんこんな人がいました。(笑))
 
そもそも努力しているかの判断は自分でするものではないと思います。
(自他ともに認める程の努力をしている人であれば自分からの発信もありだと当然思いますが。)
ちゃんと見てくれている人がいるなら正当な目で評価をしてもらえるはずです。
努力が上手に実らない状況で、一緒に考えてくれたり手を差し伸べてくれたりする人もいるはずです。
 
 
「自分からの努力」は周りにアピールせずにいたら良いと思いますが、この努力は辛くて苦しい努力になりがちです。だから、結果が伴わないと不快な気持ちになってしまうことがあるんだと感じます。
自らアピールしない良い意味での「自分からの努力」を、努力と思わず楽しんで取り組める状態にし、「周囲から見た努力」を得ることが本当に「努力」している状況につながるんではないでしょうか?
 
H・S
 
 
今年もこんなにたくさんものお土産を頂きましたm(_ _ )m!
山中3年生のみんな!
修学旅行のお土産、本当にどうもありがとう!!
アルファの先生たちみんなで美味しく頂きます♪