こんばんは。
少し前になりますが、宮崎県児湯郡の理容やまうちさんでのイチゴカラー講習の様子です。
先日は北海道までイチゴカラー講習に行ってきましたので、同じ九州は近いもんだと運転していましたが・・・・遠かったぁ～
しかも、講習が済んだらそのままトンボ返り。
九州のへそ。いつもお参りに行く熊本・蘇陽町の弊立神宮の前を真夜中０：００に通り過ぎました（笑）めったにできない体験でした・・・
でも、講習は山内先生ご家族にお世話になり、楽しい講習となりました。
まずは、この紙芝居説明でイチゴカラーの詳しくも簡単な説明から入ります。
左にある写真は先生のお父さん先生が講習中に写して終わる頃には写真にしていただきました。いい記念になります。
モデルさんです。もともとキレイな髪をされています。
しかし、めくると白髪が・・・・
イチゴカラーの混合比は１：５
永年の研究の結果、すべての構造をシンプルに考え、最小限の毛髪の傷み、最小限の刺激、最小限の臭い。そして最大限の明るい白髪染めを追求した結果は１：１の混合比ではなく１：５（イチゴ）となりました。
２剤が多くてベチャベチャになるのでは？という心配は無用です。
混合したときの粘度まで計算されて作られています。
ただ、１剤の出しすぎに注意とよく攪拌してくださいね。
プレ処理が必要なときはしっかりします。
あとは、いつもの通り塗布してしっかり自然放置します。
２０分～４５分 平均３０分放置でOK
自然放置３０分が基準になりますが、タイムが早いと赤みが強く出る場合があります（カッパー色）
イチゴカラーNB-7での仕上がりです。
めくった部分の白髪もしっかり染まっています。
本当にお世話になりました。
山内先生には、来年の研究会でのイチゴカラー講習の依頼もいただきました。
美容だけではなく、理容のほうでもイチゴカラーが動き始めています。
ありがたいことです。
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