昨日の夜、お世話になってますTOMO先生の美容室で、アルファ水でのクリープパーマの勉強会をしました。
髪を痛ませず、やわらかい質感に仕上げるクリープパーマとアルファ水のいい結果の相性はエアーウェーブを導入されている先生方より聞いていましたが、今回TOMO先生の協力を得てマシーンを使わないクリープパーマを勉強。まとめてみました。
まずは、新鮮なアルファ水を生成します。
●アルファ1は、アルカリ水、還元に影響する酸化還元電位の高い還元数値や還元イオンの増加、ナノバブル状態で溶け込んだ水素が豊富な処理水で、還元力が高い水です。
●アルファ2は、酸性水、酸化に影響する酸化還元電位の高い酸化数値や酸化イオンの増加、ナノバブル状態で溶け込んだ酸素が豊富な処理水で、酸化力が高い水です。
今回はウィッグにかけてます。ロッドはBCA PRODUCTのNEO ANIONです。
このロッドは、思い通りのリッジを表現させる特殊な構造で、液ダレカットで薬液の無駄をなくし、中間巻きや水洗などがしやすく髪への負担を軽減しながらパーマ効率がUPできる優れものです。クリープパーマには欠かせないロッドですね。
薬液はBCA PRODUCTのアグライヤウェーブTSデザインを使います。
低膨潤で、しっとりやわらかなのに、弾力のあるリッジを形成します。
①通常は、プレシャンですが今回はそのままアルファ1での前処理から入ります。
シャンプー台でアプリケーターでの塗布なのですが、今回はスプレヤーでたっぷり噴霧します。
※この後に、お客様のダメージに合わせた前処理を行ないます
②ワインディング後、1液処理。(今回は1液・70%+アルファ1・30%の混合です)・・10~15分放置
テストカールを行ないます。
③中間処理・・・ここでアルファ2(酸性)をたっぷり塗布。中間水洗と中間リンスを同時に行なうことができます。
ここでは、その場で処理しましたがシャンプーブースでの処理がいいです。
④中間処理後、スチームタオル(42℃)で全体を温めて10~15分加温します。
温度と水分量をコントロールしながらロッドの形に合わせてコルテックスを移動させて、毛髪を変形させます。(クリープ化)
⑤タイム後に温度を低下させることによりCMCをガラス化(硬化)、間充物質の流失を防ぎながらウェーブの形状を固定させます。また、2液との相乗効果で固定により持続力を上げます。(ガラス化)
温度を低下させる前にCMC成分を補給します。今回は左半分に補強して違いを見てみました。
⑥2液塗布(7分・7分の2度付け)
⑦ロッドアウト
※CMC成分をつけてない右半分は少しダレていました。
⑧プレーンシャンプー、アルファ2による後処理
※今回は何もつけずに上げました。通常は処理をきちんとします。
⑨仕上げ
ウィッグの毛ではなかなか表現が難しいのかも知れませんが、コールドパーマやデジタルパーマでもできない独特のやわらかさを出すことがクリープパーマの魅力ではないでしょうか?
このように、アルファビューティーを使ったクリープパーマは一味違った極上の仕上がりができます。
ぜひ、先生の目で見てください。
ご要望がありましたら、アルファビューティーの資料などお送りいたします。










