講習時間は夜の9時。皆さん元気に集まってきます。
もちろん、韓国での初めての情報ですので真剣そのものです。
スタッフさんの中には日本で美容の勉強をした人や日本語を勉強している人がいましたが、他は通訳をお願いしているBさんを通しての会話となります。
Bさんには、資料の不足分を急遽手書きで足してもらいます。おかげでとてもスムーズな講習ができました。
まずは、アルファ水を生成しながら(かなりの硬水なので専用の添加剤を使用します。)商品説明、理論、マニュアルを説明して、それをBさんに通訳してもらいながら進めて行きます。
あとは、施術中で話していきます。
モデルは3人。カラー、ホットパーマ、トリートメント
1人のオーナーと2人のスタッフさんを指示させてもらいながらスタートです。
パーマは、基本的にチオがベースです。日本みたいに髪質に合わせての薬液のチョイスは少ないようです。
だからこそ、ダメージレスな施術ができるこのシステムはよりいい結果がでました。
カラーは、皆さん染めてはいますが明るい色でのカラーは少ないそうです。(仕事の関係上タブーみたいです。)
トリートメントは、半分を従来のやり方で、半分をシステムでやりました。
個々の工程は載せませんが、すべて基本のアルファ1での前処理(軟化促進)、薬液配合(特に強い薬液なのでこの部分はかなり有効でしょう)、アルファ2での中間処理(カラーの乳化、パーマの中間リンス)、後処理(キチンと酸性に戻す)をやっていきました。
カラーは、もちろんカラーリングポットです。これにはみなさんビックリ!
トリートメントもしっかり違いがでました。韓国の美容師さんは非常に手先の感覚を大事にしますが、アルファ1を配合したプレシャンから感触が違うとスタッフの子が大喜び!言葉は通じなくても笑顔は通じますよね。
こうゆう雰囲気でにぎやかというか、Bさんを通しての質問や工程の指示で大忙しでした。
アルファ水の生成はH部長にお願いして大量生産です。
結果的には、パーマの仕上がりの良さ、カラーのツヤ感、手触り、におい。トリートメントの半々の違いの結果など十分納得、満足に結果となりました。
パーマ
カラー
トリートメント
違いをチェック。
最後に、感想を聞きました。
代表して先生が答えてくださった言葉は・・・「細かくいろいろと質問をしようと構えていましたが、この結果を見てなにも聞くことはありません。逆に神秘的な感じさえしました」・・・・でした。
通訳でこの言葉をききましたが、本当に凄い言葉でした。
注文予約も入るようです。こちらの研究グループを通して韓国では広げられるようです。
講習が済んだのが12時を回っていましたが、「食事に行きましょう。」と誘われました。
Bさんにあとで聞きましたら、韓国の男性は本当に気に入らないと食事には誘わないそうです。うれしいですね。
韓国には、眠らない焼肉の町があるのです!
そして、みんなやさしいし、気がつきます。どっちがお客様なのかわからないくらいです。
結局、夜中2時過ぎまで美容の話を中心に楽しい時間を過ごしました。若いオーナー(韓国では院長と言います)の美容に対する真剣なとらえ方は素晴らしいものがありました。
韓国でも、アルファビューティーが美容業界に広まることを楽しみにしています。
















