母が短歌を詠み始めたのは、祖母が亡くなって少し経った頃。
それまで全く興味を示さなかったことを急に始めて、びっくりしたものだ。
祖母が歌を詠む人で、会にも入り、歌集を自費出版したりしていたのを、
よくやるわ~😵
と言って、もらった歌集もろくろく見なかった母が、である。
今でもそれは続いていて、会にも入らず、気ままに詠んで15年くらいに。
詠みはじめた頃の短歌は、主に父母(わたしには祖父母)や実家近くの風景、子どものころの思い出だった。
最近は、今現在のことが多い。
月に1、2首。
新聞の短歌欄への投稿を自分の課題として、続ける努力をしている。
掲載されると、記事を撮ってメールに添付してくるのだが、そうそう簡単には載らないもの。
掲載から半年以上開いてくると、
モチベーションが下がってきたり、
もう、駄目かも😢
やめようかな⤵️
最近は川柳にも手を出し、こちらの方が取り上げられる率が高いよう🤣
歌を詠み始めて、
生活のあれこれ、
季節の移ろい、
ニュースや流行、
自分の感じ方にも敏感になってきたという。
五感を使う
五感を磨く
そして言語化する
短歌を通して、自分の母を思い、自分を振り返り、掘り下げていったんですね。
その間には大病もして、乳癌ステージ4からの復活✨
既に7年が経過。今のところ、順調
まんまNLP、チャクラとも通じるなぁ
明日は第6チャクラです💖