千夏NLPを学び、行動することで、自分の望む自分らしい生き方へ舵をとろうとしているyaccoです。
嫁いで2ヶ月で「嫁の体裁」が不要のものだと判ったにも拘わらず、まだまだチープなプライドや一般世間のいう「嫁」常識と格闘しておりました。
しかしながら、嫁の体裁を前面に出せないところも多々あって、勝手に摩擦に苦しんでおりました。
嫁いで1年半ほどたった頃、実家の母と電話していたときに、突然こう聞かれました。
あんた、ちゃんとお客様にお茶出し出来てるの?
実はお姑さんは茶道も煎茶道も嗜む人。
母からしたら、そんな人の前で、わたしが粗相なくお茶出し出来るとは思えなかったのです。
しかし、わたしの答えは
お茶出し?
してないよ!!
お姑さんか旦那がやってるよ!
母絶句‼️
そこで、旦那に説明してもらいました。
ここら辺では、お茶出しは主(あるじ)の役目。
昔はお茶ではなく、お酒を出していたからだと思われる。
うちでは、日中家にいるお姑さんと、主である旦那の間にお茶道具がおいてあること。
お湯の補充やお菓子の用意は嫁がちゃんとやっていること。
紅茶を出すときは、嫁が淹れていること。(コーヒー☕は旦那担当)
出来ないんではなく、それがこの地域の当たり前だから、機会が無いだけ。
だから、yaccoがあんな言い方しましたけど、やることはやってるし、やる時はやりますよ❗
そうそう!
状況見て、お湯の補充とか、お菓子の追加とか、お茶からコーヒーに変えるタイミングとか、サブならサブなりに、やることはあるのです
そこまでおろそかにしたら、人として「出来ない、使えないヤツ」になってしまう。
それは「同居嫁」でなくても、嫌だ~!!
郷に入れば、郷に従え
これホントよ
一般的に言われる、嫁の仕事とか、そんなのあてにならない🤣🤣🤣
そう、思いませんか?
地域の特性、その家のしきたり、千差万別です。
経験したからこそ、解ること。
沢山あります✨
ちなみに、今は旦那と二人暮らし。
お茶道具は旦那の脇に。
毎朝おいしいを淹れてくれます。
妻、甘やかされております