七田式アルファグループ、
講師のAIです。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今日は
アルファグループでは
とても大切にしている
食育の話をお届けいたします
脳をおかしくする
原因5つ
1つ目:食事の西洋化
心身のバランスを狂わせます。
日本の昔ながらの
食事を見直すことが大切です。
ま・・・豆類(大豆製品、小豆など)
ご・・・ゴマ、種類(くるみ、アーモンドなど)
わ・・・わかめ、海藻類
や・・・野菜類(特に緑黄色野菜)
さ・・・魚類(青魚、小魚、近海魚)
し・・・しいたけ、きのこ類
い・・・いも類
野菜・海藻が2
魚類が1
穀物(米)が5
の割合が理想的
特に主食の穀物を、
米ではなく小麦にすると、
心も身体も
調子が悪くなることが多いです。
小麦にはグルテンが
多く含まれていますが、
グルテンは
多くのアレルギー
(アトピー、喘息、
倦怠感、肌荒れ、
頭痛、腹痛、
花粉症など)や、
リーキーガット
(腸に穴があき、
細菌や食べた物が
体内に漏れ出して
しまう状態)の
原因になることが知られています。
うどん、パスタ、そうめん、
お好み焼き、たこ焼き、
ピザ、パン、ケーキ、
クッキー、クレープなど、
たくさんの食べ物に
小麦が使われていますので、
大好きなものは
食べたくなりますが、
主食をお米
(できれば玄米か雑穀米)
にするだけでも、
小麦をとる量が減ります。
アトピーや喘息など、
目に見えるアレルギー
だけではなく、
疲れやすい、
風邪をひきやすい、
頭痛がいつもあるなど、
ちょっとした不調が
改善されることも多くありますので、
ぜひ意識してみてください。
食べた物で
脳も身体も心も
できています。
その土地にできたもの、
その国に合う食べ物を
食べることで、
健康な心と身体、
かしこい脳が育ちます。
少しずつ普段の食事を見直し、
健康な心と体を育て、
かしこい脳にしましょう
次回は2つ目を
お話いたします!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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